
店先の貼り紙で《つけ麺》が有ることを
確認の上入店。
確認の上入店。

11:00は丁度「営業中」に札が返されるタイミングで
イの一番。
イの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
店内は厨房を囲むL字型十席に
壁に向いた二席のカウンター。
壁に向いた二席のカウンター。
オーダーは各席に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接。

会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口前のレジで。
食したのは、
桐丸つけめん+味付玉子。
値段は800+100で900円。
桐丸つけめん+味付玉子。
値段は800+100で900円。
「大盛無料」の表示があるので
オーダー時に迷わず申し添える。
オーダー時に迷わず申し添える。
麺量は
並(1玉/200g)
大(2玉/400g)の表示。
並(1玉/200g)
大(2玉/400g)の表示。
ものの三分と短い時間で
麺とつけ汁が小振りな盆の上に乗せられ
カウンター上に置かれる。
麺とつけ汁が小振りな盆の上に乗せられ
カウンター上に置かれる。


麺は細、ストレート。
{トンコツ}用のそれを思わせる。
縁には透明感があり、パツンとしている。
するっと啜り込め、ぷちんと噛み切れ、
つるんと喉を駆け降りて行く。
つるんと喉を駆け降りて行く。
量は300gちょっとに感じる。

頭頂部には刻み海苔。

つけ汁は動物系。多分、豚骨+鶏。
表面に厚い透明な油の層。
葱と共に脂もたっぷり浮遊する。
その下には白濁したつけ汁。
葱と共に脂もたっぷり浮遊する。
その下には白濁したつけ汁。
粘度低くさらりとし、
ミルキーな舌触りに判り易い旨味。
ミルキーな舌触りに判り易い旨味。
味は単調だけど、動物を思わせる味が前面に出て
嫌いじゃあない部類。
嫌いじゃあない部類。
元々量が少ないこともあり、さくっと完飲してしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ。

って、これをチャーシューとゆ~のだろうか。
極少の細切れが数片。
いっそのことなにも無い方が潔い。
極少の細切れが数片。
いっそのことなにも無い方が潔い。

メンマは薄い色付き。
独特の工業品のような発酵味がする。
軟らかい。
独特の工業品のような発酵味がする。
軟らかい。


トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
黄身はとろりとし、かなり独特の味がする。
黄身はとろりとし、かなり独特の味がする。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
『唐そば』@渋谷の《つけ麺》を彷彿とさせる。
値段も一緒だし。
値段も一緒だし。
でもこちらの方がコスパが悪く感じるのはなんでだろ。