店内は二人掛けの小テーブルが相当数。
11:35の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客はぱらぱらで
順次席が埋まって行く感じ。
その後食べ終わって出るまでの来客はぱらぱらで
順次席が埋まって行く感じ。
オーダーは各席に置かれたメニューを見ながら直接。
支払いは渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。
支払いは渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。
食したのは、
つけめん。
値段は900円。
つけめん。
値段は900円。
十分待って
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
麺は中、厚みのある平、縮れ。
表面滑らか、艶々として啜り易い。
しかし、茹で加減は微妙。
その激しい縮れ具合故か、茹でむらがあり、
ある箇所はごわごわ、ある箇所はやわやわ。
その激しい縮れ具合故か、茹でむらがあり、
ある箇所はごわごわ、ある箇所はやわやわ。
量もそんなになくて250gくらいだろうか。
つけ汁は動物系+魚介系。
さらさらしている。
さらさらしている。
表面には厚い透明な油の層。
その為か口当たりはかなりオイリー。
その為か口当たりはかなりオイリー。
動物系をベースに濃い醤油味。
油のまったりした感じが舌に纏わり付く。
油のまったりした感じが舌に纏わり付く。
魚介の旨味は、ほぼほぼ魚粉によるもので
深みはない。
深みはない。
短冊大の海苔が一枚
魚粉の筏になっている。
魚粉の筏になっている。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは始め入ってないかと思った。
底の方まで蓮華で掬い、漸く出て来たのは
五mm角の骰子状。
かなりがっかりだ。
底の方まで蓮華で掬い、漸く出て来たのは
五mm角の骰子状。
かなりがっかりだ。
メンマは色も大きさも口当たりも不揃い。
ごりごりと繊維が歯に当たる。
色つきもね。
ごりごりと繊維が歯に当たる。
色つきもね。
評価は、☆5点満点で2.5(☆☆★)。
やはり、この場所だから成立するであろう
内容と値段。
内容と値段。
麺・つけ汁・具の何れもとっても
いまだし。
いまだし。
夏期のみとあった限定の一品の方が
値段的には良かったかも。
値段的には良かったかも。