RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

六厘舎@大崎 2017年3月17日(金)

【OSAKI WIZCITY TERRACE】一階の【1A】。

イメージ 1


イメージ 2


12:55の着で店内満員
三人の待ち。

13:00に一旦中に通され
食券を買う。

券売機は入り口右手。


食したのは、
つけめんシュリンプ(海老)。
値段は930円。


店内は厨房を囲むL字型十席のカウンターに
二人掛けのテーブルが八卓。

13:10には着席

その後五分ほどで
麺とつけ汁が、一拍遅れて《海老》が
テーブル上に置かれる。


イメージ 3


イメージ 4


麺は中、やや太、ストレート。
角が立っている。

水で綺麗に〆られ艶々。
つるんとした口当たり。

やや軟らかめのむちもちな噛み応え。

量は茹で前300gと推定。


イメージ 5


つけ汁は動物系+魚介系。

小さな海苔筏の上には魚粉。

粘度ありでどろんとし、
しかし舌触りにはざらつきあり。

動物と魚介のバランスは良く
仄かな甘みもあり濃厚。

そして、カレーの様な香辛料の
微かな後味がある。

1/3ほどを食べたところで、

イメージ 6


イメージ 7


《海老》を投入。

途端に、らしい 旨味と香りが広がるが
それほどガツンとした強さではない。

思うに、ベースの骨格がしっかりしているので
それに紛れてしまうのではないかと。

最後はポットに入り
最初からテーブル上に置かれている割りスープを注ぎ完飲。


具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。


イメージ 8


チャーシューは子供の掌大
7㎜厚が一枚。

ややの噛み応え。


イメージ 9


メンマは薄色で薄味。
軟らかい。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


セカンドブランドの『舎鈴』や『久臨』とは勿論のコト、
『東京ラーメンストリート』とも
僅かながら仕立てが異なっているのが面白い。

そして勿論、来客はその後も続々。