二階席もあるようで計22席の表示が。
一階には壁に向いたストレート六席のカウンター。
一階には壁に向いたストレート六席のカウンター。
13:10の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。
食したのは、
濃厚魚介つけ麺全部のせ。
値段は930円。
濃厚魚介つけ麺全部のせ。
値段は930円。
通常品+140円はオトク感のあるプライシング。
食券を渡すと麺量と冷温の別を確認される。
やや日本語に不安のありそうな店員さんだったので、
壁に貼られた麺量表を指さし確認。
壁に貼られた麺量表を指さし確認。
「麺の増量無料」とあるけれども
茹で前300gと自重。
茹で前300gと自重。
八分ほどで麺とつけ汁が供される。
平たい皿に広げて盛られていると、
却って麺量の検討が付け難いって、
なんだか変だけど本当のハナシ。
却って麺量の検討が付け難いって、
なんだか変だけど本当のハナシ。
麺は中、厚みのある平、ストレート、僅かに捻じれ。
濃い麦色。
濃い麦色。
表面は滑らかで啜り易いが
いざ歯を立てると、むっと押し返すほどの強い弾性。
いざ歯を立てると、むっと押し返すほどの強い弾性。
外側は軟っとしているけど芯に向かって
手強い格闘感。
手強い格闘感。
量も表示通りきちっとある。
つけ汁は動物系+魚介系。
粘度ありで麺への絡みは十分。
たっぷり漬せば、両者が同時に無くなるくらい。
粘度ありで麺への絡みは十分。
たっぷり漬せば、両者が同時に無くなるくらい。
口当たりは滑らか。
甘酸薄目で、動物と魚介の味わいは中庸。
魚粉も盛られてはいるけれど、そんなに仕事してない感じ。
底には柚子片も潜む。
甘酸薄目で、動物と魚介の味わいは中庸。
魚粉も盛られてはいるけれど、そんなに仕事してない感じ。
底には柚子片も潜む。
丸みがあって、有態に言えば特徴無いかも。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、玉子。
チャーシューはぶっとい拍子木状が三本。
適度な噛み応え。豚らしい旨味。
適度な噛み応え。豚らしい旨味。
メンマは薄色で薄味。
たっぷり入っているものの
食感はバラバラ。
時として繊維が歯に当たる。
たっぷり入っているものの
食感はバラバラ。
時として繊維が歯に当たる。
海苔はトランプ大が一枚。味善し。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ありがちな味、でも逆に外してないし。