【東口】に出て【新芝橋】を渡る。
【ももよ通り】に右折し、100mほど行った右手。
【ももよ通り】に右折し、100mほど行った右手。
11:15の着も、まだ開店していない。
雨の中待つのはいやだなぁ、近所の『本巻』に向かおうかと
歩き出した途端に、戸を開けて入って行く客の姿が目に入る。
おやおや大丈夫なんだろうか。
雨の中待つのはいやだなぁ、近所の『本巻』に向かおうかと
歩き出した途端に、戸を開けて入って行く客の姿が目に入る。
おやおや大丈夫なんだろうか。
と、店員さんが丁度暖簾を出し、中に招き入れる。
定刻の三分遅れか。
定刻の三分遅れか。
店内は厨房に向いた、中途緩くカーブするL字型二十五席ほどのカウンター。
先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺。
値段は860円。
つけ麺。
値段は860円。
季節限定とも迷ったが、取り敢えずは
基本の一品を。
基本の一品を。
並・中・大は同料金なので
食券を渡す時に「大盛で」とお願いする。
食券を渡す時に「大盛で」とお願いする。
九分ほどで麺とつけ汁が供される。
何よりも目を惹くのはでかいチャーシュー。
前面の2/3ほどを覆っているじゃないか。
前面の2/3ほどを覆っているじゃないか。
麺は中ストレート。
表面つるつる。そして一本が長め。
なので、一息にずるっと啜り上げる醍醐味を
存分に堪能できる。
表面つるつる。そして一本が長め。
なので、一息にずるっと啜り上げる醍醐味を
存分に堪能できる。
そして歯を立てれば、やや軟らかめながら
もっちりとした噛み応え。
もっちりとした噛み応え。
量は300gくらいだろうか。
つけ汁は動物系+魚介系の醤油。
濁りが薄く、さらさらとしている。
濁りが薄く、さらさらとしている。
仄かな酸味に強い甘み。
プラス出汁の旨味で食べさせるタイプ。
プラス出汁の旨味で食べさせるタイプ。
時として香辛料の辛さが舌の上を走る。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大人の手の大きさ
五mm厚が一枚。
スチームコンベクションで調理されているらしく、
適度に脂は落ち、そこそこ噛み応えに
しっとりとした舌触り。
五mm厚が一枚。
スチームコンベクションで調理されているらしく、
適度に脂は落ち、そこそこ噛み応えに
しっとりとした舌触り。
同系列では珍しいかも。
海苔は七cm四方が一枚。
厚みあり。
厚みあり。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺量を少なく感じたり、つけ汁の甘さが強かったり
メンマの歯触りが悪かったりと
ちょいちょいとすれ違いが目立つ。
メンマの歯触りが悪かったりと
ちょいちょいとすれ違いが目立つ。
まぁ、こういったコトもあるさね。