【北口】に出てロータリーを渡り北上。
【蔵前橋通り】に突き当たったら右折、
200mほど行った右手。
【蔵前橋通り】に突き当たったら右折、
200mほど行った右手。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031828.jpg)
店内は厨房に向いたストレート五席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓、六人掛けが一卓。
四人掛けのテーブルが三卓、六人掛けが一卓。
12:50の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食したのは、「おすすめ」の表示がある
特製あっさり鶏豚つけ麺。
値段は980円。
特製あっさり鶏豚つけ麺。
値段は980円。
麺量は並盛りで300gと表示されている。
9分ほどで麺とつけ汁が同時に供される。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031832.jpg)
具材が手前に纏めて配されている。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031837.jpg)
向きを変えれば綺麗に折り畳まれた麺。
中ストレートで濃い麦色。
中ストレートで濃い麦色。
あまりに艶々に見えたので
二種類用意されている中から割り箸を選択。
プラ箸だと滑っちゃうかも。
二種類用意されている中から割り箸を選択。
プラ箸だと滑っちゃうかも。
一掬いをつけ汁に漬し
するっと啜り上げると、
つる・むち・もち。
するっと啜り上げると、
つる・むち・もち。
なんちゅ~素晴らしい麺じゃ!
しっかりした噛み応え、
流れ出る麦の旨味、
するっとした喉越し。
しっかりした噛み応え、
流れ出る麦の旨味、
するっとした喉越し。
量は300g間違いなさそうも
正直、少なく感じてしまった。
正直、少なく感じてしまった。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031843.jpg)
つけ汁は動物系+魚介系。
粘度低くさらさらとして
微かなざらつき。
粘度低くさらさらとして
微かなざらつき。
たっぷりの葱が投入され
動物系主体に魚介が付加、
両者のバランスは良い。
動物系主体に魚介が付加、
両者のバランスは良い。
仄かに甘み。軽めの旨味。
ありがちな味ではあるけれど、
この麺には合っているかも。
ありがちな味ではあるけれど、
この麺には合っているかも。
短冊大の海苔が一枚添えられ
香りが良い。
香りが良い。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031846.jpg)
チャーシューは大きめのトランプ大が三枚。
何れも薄めも、一枚はプレーン、
一枚は味噌味、一枚は焼きタレ味と
手が込んでいる。
何れも薄めも、一枚はプレーン、
一枚は味噌味、一枚は焼きタレ味と
手が込んでいる。
それ以外にも、つけ汁の中には
小さいものが大量に。
小さいものが大量に。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031851.jpg)
メンマは太い拍子木状。
濃い色付きと味に発酵香。
こりこりとした噛み応え。
濃い色付きと味に発酵香。
こりこりとした噛み応え。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031855.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031858.jpg)
玉子の表面には濃い色付き。
中は硬めだろうと高をくくっていたら
半分に割った途端、黄身がとろりんと流れ出る。
そして濃厚で旨い。
中は硬めだろうと高をくくっていたら
半分に割った途端、黄身がとろりんと流れ出る。
そして濃厚で旨い。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
千円札一枚以内でこれだけの質・量が
食べられれば文句の言いようがない。
食べられれば文句の言いようがない。
おまけに、この麺は出色。