【北口】に出てロータリーを渡り北上。
【蔵前橋通り】に突き当たったら右折、
200mほど行った右手。
【蔵前橋通り】に突き当たったら右折、
200mほど行った右手。

店内は厨房に向いたストレート五席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓、六人掛けが一卓。
四人掛けのテーブルが三卓、六人掛けが一卓。
12:50の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食したのは、「おすすめ」の表示がある
特製あっさり鶏豚つけ麺。
値段は980円。
特製あっさり鶏豚つけ麺。
値段は980円。
麺量は並盛りで300gと表示されている。
9分ほどで麺とつけ汁が同時に供される。

具材が手前に纏めて配されている。

向きを変えれば綺麗に折り畳まれた麺。
中ストレートで濃い麦色。
中ストレートで濃い麦色。
あまりに艶々に見えたので
二種類用意されている中から割り箸を選択。
プラ箸だと滑っちゃうかも。
二種類用意されている中から割り箸を選択。
プラ箸だと滑っちゃうかも。
一掬いをつけ汁に漬し
するっと啜り上げると、
つる・むち・もち。
するっと啜り上げると、
つる・むち・もち。
なんちゅ~素晴らしい麺じゃ!
しっかりした噛み応え、
流れ出る麦の旨味、
するっとした喉越し。
しっかりした噛み応え、
流れ出る麦の旨味、
するっとした喉越し。
量は300g間違いなさそうも
正直、少なく感じてしまった。
正直、少なく感じてしまった。

つけ汁は動物系+魚介系。
粘度低くさらさらとして
微かなざらつき。
粘度低くさらさらとして
微かなざらつき。
たっぷりの葱が投入され
動物系主体に魚介が付加、
両者のバランスは良い。
動物系主体に魚介が付加、
両者のバランスは良い。
仄かに甘み。軽めの旨味。
ありがちな味ではあるけれど、
この麺には合っているかも。
ありがちな味ではあるけれど、
この麺には合っているかも。
短冊大の海苔が一枚添えられ
香りが良い。
香りが良い。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。

チャーシューは大きめのトランプ大が三枚。
何れも薄めも、一枚はプレーン、
一枚は味噌味、一枚は焼きタレ味と
手が込んでいる。
何れも薄めも、一枚はプレーン、
一枚は味噌味、一枚は焼きタレ味と
手が込んでいる。
それ以外にも、つけ汁の中には
小さいものが大量に。
小さいものが大量に。

メンマは太い拍子木状。
濃い色付きと味に発酵香。
こりこりとした噛み応え。
濃い色付きと味に発酵香。
こりこりとした噛み応え。


玉子の表面には濃い色付き。
中は硬めだろうと高をくくっていたら
半分に割った途端、黄身がとろりんと流れ出る。
そして濃厚で旨い。
中は硬めだろうと高をくくっていたら
半分に割った途端、黄身がとろりんと流れ出る。
そして濃厚で旨い。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
千円札一枚以内でこれだけの質・量が
食べられれば文句の言いようがない。
食べられれば文句の言いようがない。
おまけに、この麺は出色。