出店の告知を見た時には驚いた。
でも、一ヶ月経って、人出も落ち着いた頃だろう。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓に二人掛けが五卓。
四人掛けのテーブルが三卓に二人掛けが五卓。
11:40の入店で八割ほどの入り。
その後食べ終わって出るまで満席になることはなく
他店に並びがあったのとは対照的。
その後食べ終わって出るまで満席になることはなく
他店に並びがあったのとは対照的。
思うに修学旅行の学生さんや地方から出て来た人達は
『中本』や『TETSU』等の多少なりとも認知の有る方を選ぶのかと。
『中本』や『TETSU』等の多少なりとも認知の有る方を選ぶのかと。
券売機は店の外。
麺量の表記は有り難い。
食したのは、~17時までとの表示がある
鶏白湯つけ麺+大盛。
値段は800+100で900円。
鶏白湯つけ麺+大盛。
値段は800+100で900円。
本店よりも若干高めに設定されている。
八分ほどで麺とつけ汁が供された。
赤っぽく写ってしまったが、見た目は本店と変わらない。
麺は中ストレート、綺麗に揃えられ盛られている。
淡い麦色。
角が立ち表面は艶々で滑らか。
淡い麦色。
角が立ち表面は艶々で滑らか。
噛み締めると麦の旨味、そして芯には
しっかりと格闘感
しっかりと格闘感
量は表示通り300g強。
前回は全粒粉だったが、こちらでは違っているのね。
つけ汁は鶏。
色は似通っているが
表面に浮かぶ大蒜チップの量がやや少ないか。
表面に浮かぶ大蒜チップの量がやや少ないか。
とことん滑らか。しかしその中に
粒子の舌触りもちゃんと感じる。
粒子の舌触りもちゃんと感じる。
麺にぴったり纏わり付き、啜り終わると同時に
つけ汁も無くなる。
つけ汁も無くなる。
苦み走った濃厚な美味さ。
相変わらずレベルが高い。
相変わらずレベルが高い。
でも、乱角のチャーシューは入ってないなぁ。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは二種。
鶏と豚の低温調理。
鶏と豚の低温調理。
方やしっとり、片やくにゅっとした噛み応え
豚は薄めの大人の掌大。
豚は薄めの大人の掌大。
メンマは薄色・薄味で軟らかい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段を手始めに、少しづつが違っている。
+60円の差ではあるけど、なんとなく引っ掛かるものがある。
+60円の差ではあるけど、なんとなく引っ掛かるものがある。
本店の方が好きかも。