【E8出口】直ぐの路地を【百人町】方面に直進。
『次郎』の前に出る一本手前の路を左折する。
『次郎』の前に出る一本手前の路を左折する。
店内はL字型、十二席のカウンター。
11:55の店頭着で、自分の前に一人待ち。
11:55の店頭着で、自分の前に一人待ち。
入り口右手の券売機で食券を買い、
すぐ後ろに接続すると
程無くして中に通される。
二分も待たなかったな。
すぐ後ろに接続すると
程無くして中に通される。
二分も待たなかったな。
その後も次々の来客で
満員に近い状態が維持され、
食べ終わって出る頃には写真の状態に
満員に近い状態が維持され、
食べ終わって出る頃には写真の状態に
食したのは、
鶏白湯特製つけ麺。
値段は990円。
鶏白湯特製つけ麺。
値段は990円。
通常の《つけ麺》は790円、
《味玉つけ麺》は890円。
《味玉つけ麺》は890円。
麺量は並盛が200gで
+50円ずつで中300g、大400gと増えて行く。
+50円ずつで中300g、大400gと増えて行く。
十五分と思いの外待って
麺とつけ汁が供されたが、一瞬出し間違いがあり
これは何度経験しても、あまり気分の良いものではない。
麺とつけ汁が供されたが、一瞬出し間違いがあり
これは何度経験しても、あまり気分の良いものではない。
具がたっぷりでリッチな外観だ。
やはり「特製」は違うなぁ。
やはり「特製」は違うなぁ。
麺は中ストレート。
綺麗に折り畳まれ、絡みも無く掬いやすい。
濃い麦色に焦げ茶の粒子が高密度で散在する全粒粉。
噛み締めると、麦の旨味がじゅわっと流れ出す。
綺麗に折り畳まれ、絡みも無く掬いやすい。
濃い麦色に焦げ茶の粒子が高密度で散在する全粒粉。
噛み締めると、麦の旨味がじゅわっと流れ出す。
量の表示は200gだけど、もうちょっとある感じ。
表面は艶々滑らかで啜り易いし、喉越しはいいし、
むちもちなコシもあるし、適度に格闘感もあるしで
ホント素晴らしい麺だ。
むちもちなコシもあるし、適度に格闘感もあるしで
ホント素晴らしい麺だ。
つけ汁は鶏。
「白湯」とはあるものの、随分と茶濁し
粘度も高い。
気を付けてはいたんだが、麺が終わる頃には
つけ汁も均等に無くなっていた。
「白湯」とはあるものの、随分と茶濁し
粘度も高い。
気を付けてはいたんだが、麺が終わる頃には
つけ汁も均等に無くなっていた。
表面にはクラッシュした大蒜チップが浮かび
良いアクセントになっている。
良いアクセントになっている。
そして滑らかな口当たりに複雑で濃厚な旨味。
鶏らしい味をちゃんと感じ、それでいて変なクセは
全くない。
鶏らしい味をちゃんと感じ、それでいて変なクセは
全くない。
中にはデフォ分と思われる
乱角のチャーシューが数個。
香ばしい香りがする。
乱角のチャーシューが数個。
香ばしい香りがする。
それ以外の具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。
チャーシューは計四種が入る豪華版。
低温調理を含め処理の仕方も複数、
鶏、豚と揃えられ嬉しくなる。
低温調理を含め処理の仕方も複数、
鶏、豚と揃えられ嬉しくなる。
緑色のペーストが添えられているが、
柚子胡椒じゃあないんだよね。
柚子胡椒じゃあないんだよね。
メンマは濃い色付き、濃い味。
さくりとした歯応え。
さくりとした歯応え。
玉子も濃い色が付き
全体的に味も染み
黄身も赤みがかって濃厚。
全体的に味も染み
黄身も赤みがかって濃厚。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
美味しかった。
これで麺がもっと多かったら
言うコトないんだけど・・・・。
これで麺がもっと多かったら
言うコトないんだけど・・・・。