12:35の店頭着。
自分の前に二人の並び。
満員なんだろうかと思っていると
人数を確認後、券売機で食券を購入
中に通されて行く。
満員なんだろうかと思っていると
人数を確認後、券売機で食券を購入
中に通されて行く。
自分の時には
「相席でも大丈夫ですか」と。
「相席でも大丈夫ですか」と。
勿論、勿論。ここでは速さ優先。
店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター
二人掛けのテーブルが四卓に四人掛けが一卓。
二人掛けのテーブルが四卓に四人掛けが一卓。
カウンターは埋まっている。が、
テーブル席は半分ほどが空き。
テーブル席は半分ほどが空き。
そこにどんどん相席で客を案内して行く。
確かに、その方がオペレーションはやり易いだろうけど。
確かに、その方がオペレーションはやり易いだろうけど。
その後も次々の来客で大層な繁盛ぶり。
券売機は入り口右手。
食したのは、
濃厚煮干しつけ麺特製。
値段は930円。
濃厚煮干しつけ麺特製。
値段は930円。
並・大は同料金なので
食券を渡す時に大盛をお願いする。
食券を渡す時に大盛をお願いする。
麺量表示は、各180・270g。
食券を渡してから七分ほどで
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
特製だけあって表面が具材で覆われている。
素直に嬉しい。
これで+150円はおトクかも。
素直に嬉しい。
これで+150円はおトクかも。
麺は中、薄目の平、縮れ。
濃い麦色。
表面滑らか、しゃきっとした口当たりに喉越し。
濃い麦色。
表面滑らか、しゃきっとした口当たりに喉越し。
啜り易いったらない。
むちんとした噛み応え。
量は300g弱。
つけ汁は鶏+煮干しで濃厚。
短冊大の海苔筏の上には魚粉も盛られている。
粘度高く麺へも良く絡む。
短冊大の海苔筏の上には魚粉も盛られている。
粘度高く麺へも良く絡む。
上方は滑らか、下の方は少々ざらつき。
よく掻き混ぜないとね。
玉葱の微塵切りもぱらりと入っている。
よく掻き混ぜないとね。
玉葱の微塵切りもぱらりと入っている。
煮干しはそれほど強烈ではないが
鶏の柔らかい旨味にきっちり寄り添っているので
十分に味わえる。
鶏の柔らかい旨味にきっちり寄り添っているので
十分に味わえる。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは短冊大、薄めの低温調理が四枚。
豚らしい味に身が詰まった噛み応え。
豚らしい味に身が詰まった噛み応え。
メンマは穂先が一本。
薄色・薄味で軟らかい。
薄色・薄味で軟らかい。
玉子は最初からこの状態で供された。
黄身がとろりと蕩け、味も染み
濃厚で美味いんだけど、
こんな崩れた状態なのを客に出しちゃいかんだろ。
切り難いのは判るけどさ。
見目も値段の内なんだから。
黄身がとろりと蕩け、味も染み
濃厚で美味いんだけど、
こんな崩れた状態なのを客に出しちゃいかんだろ。
切り難いのは判るけどさ。
見目も値段の内なんだから。
海苔は短冊大が三枚。
厚みがありぱりりとしている。
厚みがありぱりりとしている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
肉屋さんが出したラーメン店だけあって
肉は上質。
肉は上質。
それ以外の具材も麺もつけ汁も
上々だけど。
上々だけど。