RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らぁ麺 やまぐち@早稲田 2016年4月27日(水)

高田馬場】から【早稲田通り】をてくてくと。
明治通り】との交差点を越え更に300mほど行った右側。

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繁盛店と聞いていたので、もうちょっと早く着きたかったんだけど
こればかりは仕方ない、並びも覚悟だなと思いながらの店頭着は12:05。


店内はコの字型十三席のカウンター。
なんと空き席が二。
お~ラッキーかも。

店先に一人の並びも
どうやら連れを待っている様子。

店頭の書き付けにも注意書きがあるみたいだし
ここはとっとと入っちまえ。


券売機は入り口右手。

食したのは、
味玉入り鶏つけそば。
値段は990円。

ボタンが一番下の段に配置されているので
ちょっと戸惑ってしまった。

あまりおススメじゃないのかしらん。
その割には、カウンターには
薀蓄の書かれたカードがちゃんと置いてある。

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並・大は同料金のようなので
食券を渡す時に迷わず大盛をお願いする。
量は各225・300g。


「つけ麺は茹で時間を頂きます」も書かれていたけど
九分待って麺とつけ汁が供された。


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美しい盛り方だ。
しかも麺は澄んだ出汁に浸っている。

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麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
濃い麦色で角が立っている。

表面つるつるで啜り易いのなんのって。
それでいて芯にはしっかりとコシ。

噛み切ると麦の旨味が流れ出す。
喉越しも当然上々。

量も300gきっちりある。

ただ一本が長いので、掬い上げる時に
出汁が撥ねるのが難点と言えば難点。

それしても特色のある盛り付け。
初めて見たよ。

麺を全て掬い終わると
透明な汁が残る。

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一口含むと上品な昆布出汁の旨味。
勿体無いので、これも全部飲み切ってしまう。


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つけ汁は鶏ベースの醤油。
昨今流行のガッツリ系に比すと
かなり大人し目。

醤油の尖りも無く、油が主張するわけでなく、
滋味深い鶏の味が静かに染みて来るし
どこかに懐かしさもある。

おぢさん向けだけね、これは。

当然の様に、するっと完飲。


具材は、チャーシュー、メンマ、カイワレ。


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麺の上のチャーシューはトランプ大。
低温でじっくりローストしたのだろうか、美しいピンク色。
綺麗に折り畳まれたモノが三枚。

メンマは太い拍子木状。
なのに軟らかく、味付けも優しい。


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つけ汁の中には豚肉が一枚。
葛粉を纏い湯通しされ、表面はつるりと
しかし、しっかりした噛み応え。


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トッピングの玉子は表面に薄い色付き。
半分に割れば黄身はとろりと流れ出す
絶妙の茹で加減で濃厚な旨味。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


全ての要素が計算づくで組み立てられており
最後まで美味しく頂けた。


自分が入ってから出るまで、店内は常に満席で
時として外に待ちもできる。

それにしても、その間の自分以外の客は
全て学生さんって、場所柄だろうけど
なんか凄い。