RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

小星星麺@川崎アゼリア 2016年4月23日(土)

3月16日にリニューアル(グランド)オープンした【アゼリア】。
麺関連では『野郎ラーメン』が抜け
『青葉』と標題店が新規に。

『青葉』の行列は予想通りだけど、
二軒並びの同店は、そんなに混雑している感じでもない。


11:05の店着。
先客はゼロ。その後食べ終わって出るまでの来客は四。

店内は厨房に向いたストレート十席のカウンターに
二人掛けのテーブルが七卓。


券売機は入り口右手。

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食したのは、
汁無し坦々麺。
値段は890円。

麺大盛は100円で+50gの表示。
ちょっと少ないんじゃね、と回避。
ライス100円も同様。

食券を渡す時に「辛さ控え目で」とお願いする。
調整に応じることは、ちゃあんと表記されてるし。


八分ほどで、白いアーモンド型の皿が置かれる。

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具材がたっぷりだね。


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葱、ナッツ、胡麻、肉味噌、小松菜。
山椒もパラりと振られている。
麺の下には赤みを帯びた汁も見える。

まぁ、兎に角、撹拌してみましょ。


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麺は中縮れ。
軟らかめの茹で加減だけど
かなりもちむち。
結構、美味しいんですけど。


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薀蓄も貼ってあるが、
全粒粉感はそんなでもない。

それよりも、この食感が素晴らしい。

量は200gほどか。
これなら大盛もアリだったな。


辛さは確かに控え目。
痺れも同様。

それでも次第に汗が噴き出して来る。

肉味噌は勿論のこと
たっぷりのナッツ類がいい仕事をしている。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


具材がかなり残ってしまったので
蓮華を使い綺麗に掬い取る。

やはり白米は必須かと。

客寄せの点からも、半ライスは是非
(麺類に)無料で付けて頂きたい。


外に出ると、『青葉』には
はや並びが出来ていた。