変ったのは看板の色と、店名表示が
ローマ字からかな漢字に。
ローマ字からかな漢字に。
内装もオペレーションも同様。
店員さんも、かな。
店員さんも、かな。
13:05の入店で先客はざっと数えて二十ほど。
それでも席数が多いので、続々の来客も
「お好きな席にどうぞ」と案内する余裕あり。
それでも席数が多いので、続々の来客も
「お好きな席にどうぞ」と案内する余裕あり。
メニューに目を通すと、
全体的に価格が下がっているのと、
《つけめん》が増えている。
全体的に価格が下がっているのと、
《つけめん》が増えている。
値段が下がったのは良いけど、
過去分と見比べると
具材も減ってる気がするし。
過去分と見比べると
具材も減ってる気がするし。
食したのは、
濃厚海老つけめん+麺大盛り。
値段は680+100で780円。
濃厚海老つけめん+麺大盛り。
値段は680+100で780円。
八分ほどで、麺とつけ汁が供される。
麺はやや細、縮れ。
透明感があり、表面は艶々。
上々な啜り心地に喉越し。
上々な啜り心地に喉越し。
ぷりっとした口当たり。
芯に僅かにコシも感じる。
芯に僅かにコシも感じる。
量は300gほどありそう。
つけ汁は海老。
かなり赤っぽく、粘度もそこそこ。
かなり赤っぽく、粘度もそこそこ。
目の前に置かれた途端に、
海老の香りがぷんとする。
海老の香りがぷんとする。
が、実際に麺を漬すと、
旨味はそれほどでもない。
旨味はそれほどでもない。
どちらかと言えば甘み勝ち。
まるで、そぼろを溶かしたよう。
まるで、そぼろを溶かしたよう。
味がさほど強くないので
最初たっぷりと漬し、
中途、添えられた大量の葱を投入したら、
汁を吸って、麺への絡みが弱くなってしまった。
最初たっぷりと漬し、
中途、添えられた大量の葱を投入したら、
汁を吸って、麺への絡みが弱くなってしまった。
最後は、器の周囲も掬い取るように。
もっと、つけ汁が欲しかった。
もっと、つけ汁が欲しかった。
具材は、チャーシュー、メンマ、海老、小松菜、葱。
チャーシューは一円切手大に切られたものが
つけ汁に入っているけど、
見掛けよりも全然量が多い。
つけ汁に入っているけど、
見掛けよりも全然量が多い。
味は悪くないので、何とか大きな一枚に
ならなかったものだろうか。
ならなかったものだろうか。
メンマは薄色で薄味。
軟らかく、これも量が多い。
軟らかく、これも量が多い。
海老は一尾。背ワタの処理は
ちゃんとできてるかな?
ちゃんとできてるかな?
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
価格は良心的だけど、
商品との見合いではどうだろう。
商品との見合いではどうだろう。
暫くすると、第三章が始まっていたりするのかしら。