【A3出口】に出て左手に、
【蔵前橋通り】から『楽』と『十紋字』の間の路に入る。
このまま行って左手には『田中』、
斜向かいの右手には昨年十一月末にオープンした標題店。
【蔵前橋通り】から『楽』と『十紋字』の間の路に入る。
このまま行って左手には『田中』、
斜向かいの右手には昨年十一月末にオープンした標題店。
店内は厨房に向いたL字型十三席のカウンターに
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
13:15の入店で先客はニ、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外、左手。
食したのは、
特製醤油+麺大盛。
値段は850+100で950円。
特製醤油+麺大盛。
値段は850+100で950円。
後で気が付いたんだが
麺の硬さと味の調整には対応して呉れる様子。
麺の硬さと味の調整には対応して呉れる様子。
後客は「硬め濃いめ」とコールしてたし。
五分ほどで白い大き目の丼が目の前に置かれる。
麺は中、平、縮れ。
店名の通りピロピロだぁ。
店名の通りピロピロだぁ。
透明感があり、軟らかめ。
つるんつるんなので、素晴らしい口当たりと喉越し。
殆ど鵜呑みのように、するすると喉を駆け降りて行く。
殆ど鵜呑みのように、するすると喉を駆け降りて行く。
量も200g強はあるので、存分にその醍醐味を堪能できる。
正直、硬めコールをする必要性が、(自分には)理解できない。
正直、硬めコールをする必要性が、(自分には)理解できない。
スープは鶏ガラ+乾物と思われる醤油。
表面には透明な油。
表面には透明な油。
透明感から判るように、味も薄目。
じんわりとした旨味が次第に感じられるようにはなるけど。
じんわりとした旨味が次第に感じられるようにはなるけど。
これは、濃いめコール、ありかも。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは短冊状のバラ肉が四枚。
薄く切られ軟らかい。
薄く切られ軟らかい。
メンマは濃い色だが、味付けはそれほどでもない。
これも軟らかめ。
これも軟らかめ。
玉子は最初から半分に割られての提供。
これも薄味。やや硬めの茹で加減。
これも薄味。やや硬めの茹で加減。
海苔が面白い。
スープの湯気に当たった途端にきゅきゅっと縮み出す。
磯の香りがぷんとし、岩海苔を食べているみたい。
短冊大が三枚。
スープの湯気に当たった途端にきゅきゅっと縮み出す。
磯の香りがぷんとし、岩海苔を食べているみたい。
短冊大が三枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
個人的には、特に麺が好みの方向性だけど、
「硬め濃いめ」全盛の昨今では、受け入れられるだろうか?
「硬め濃いめ」全盛の昨今では、受け入れられるだろうか?