RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけめん 玉@ラゾーナ川崎プラザ フードコート~春季限定 2015年5月10日(日)

中途半端な時間なので
向かう先は此処しかない。

何を食べようかなぁ、と迷っていると
「春季限定」の文字が目に入る。

んじゃ、これにしますかね。

10:30の店頭着。

食したのは、
肉盛りつけめん+麺大盛り。
値段は980+108で1,088円。

大盛り分だけが税金が見えるような
表示になっているのが面白い。

それにしても、この時点でベルの番号は14。
繁盛しているんだなぁ。


十分後にベルが鳴り、いそいそと取りに行く。


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麺は中、厚みのある やや平、ストレート。
綺麗に折り畳まれている。

表面は艶々で、喉越しは素晴らしいし、
噛み応えは むちもち だし、
喉を通り過ぎる瞬間に、麦の香が
ふわりと鼻に抜けるしで、
ホントにこの店の麺は素晴らしい。

しかも時々に応じて、その形状が微妙に違っているしな。

量は茹で前で300gほどだろうか。
何時ものコトだけど、もっと食べたくなる麺だ。


イメージ 3


つけ汁は動物系+魚介系。
かなりさらりとしている。

味自体は両者のバランスがきちっと取れ、
ブレは無い。しかも、これだけしゃばしゃばなのに
麺にはきちっと味が乗り移る。

ただ、やや、ではあるが、魚の匂いが
舌に残る。
アラを炊いた時や、生利節を使ったような旨味なんだが
さてどうだろうか。


葱がたっぷりと投入され、さっぱりさを加味している。
鴨南蛮くらいの多さで、吃驚するくらいだ。


具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。

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チャーシューは花札大、厚みのあるバラ肉の削ぎ切りが四枚。
しっかりと、肉の噛み応えと旨味。
これだけ脂肪の層もあるのに、全然しつこくない。


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メンマは薄色で薄味。
さくりとした歯応えのものが数本。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。

いつ食べても安定のクオリティ。

《インドのつけめん》もあるようだが、
それは折をみて、だね。