『麺屋 航』の跡地。
美味しい店だったんだけどなぁ。
長続きしなかった。残念。
美味しい店だったんだけどなぁ。
長続きしなかった。残念。
11:25の店頭着。先客はゼロ。
定刻より一分ほど遅れ、暖簾が出され
いそいそと入店。
定刻より一分ほど遅れ、暖簾が出され
いそいそと入店。
店内は厨房に向いたストレート十一席のカウンター。
その後は続々の来客で、
11:40頃には満席になり、並びもできる。
11:40頃には満席になり、並びもできる。
券売機は入り口右手。
食したのは、本店には無かった
塩つけ麺 中(300g)。
値段は950円。
塩つけ麺 中(300g)。
値段は950円。
店頭の張り紙には360gとなっているのに、
券売機の表示は300gなのよね。
どっちが正しいんだろ。
券売機の表示は300gなのよね。
どっちが正しいんだろ。
麺は中ストレート。
綺麗に折りたたまれている。
綺麗に折りたたまれている。
そして喉越しが素晴らしい。
あまりにも艶々過ぎてやや掴み辛い難点はるものの、
するっと口の中に入り、つるんと喉を滑り降りて行く。
あまりにも艶々過ぎてやや掴み辛い難点はるものの、
するっと口の中に入り、つるんと喉を滑り降りて行く。
もちむちな噛み応えも上々。
量は、茹で前で300g検討だろうか。
頭頂部には刻み海苔、脇には三つ葉もちょこんと添えられる。
つけ汁は塩。
表面には葱と水菜が浮かぶ。
表面には葱と水菜が浮かぶ。
鼻を近づけると、ぷんと乾物系の香りがすることから
主なベースは魚介と想定。
主なベースは魚介と想定。
塩の尖りなく鹹さもほどほど、仄かな酸味。
出汁の旨味が口一杯に広がる。
出汁の旨味が口一杯に広がる。
しかし、食べ進むに連れ。次第に
生の魚介系の旨さが増して来る。
生の魚介系の旨さが増して来る。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは乱角が数個。
しっかりした味付け。豚らしい旨さ。
噛み応えもそこそこあり。
しっかりした味付け。豚らしい旨さ。
噛み応えもそこそこあり。
(ちなみに、白い物体は蛸)
メンマは薄色で薄味。
軟らかく煮上がっている。
軟らかく煮上がっている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ぼちぼち寒くなって来たからだろうか、
「あつもり」をオーダーしているお客さんが多かった。
「あつもり」をオーダーしているお客さんが多かった。
勿論、「スープ割り」でも
十分に暖まると思うが。
十分に暖まると思うが。