店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。
11:35の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口右手。
食したのは、
肉つけそば。
値段は880円。
肉つけそば。
値段は880円。
並・大・特の各盛りは同料金で、
並は茹で前350gの表示。
並は茹で前350gの表示。
五分と、意外と短い時間で
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
これが随分と良い食感。
つるっつるで、噛むとむちもちな歯応え。
喉を滑り降りる時は、ちょっと官能的ですらある。
つるっつるで、噛むとむちもちな歯応え。
喉を滑り降りる時は、ちょっと官能的ですらある。
ただ、量は、そんなに多くない。
体感で280gほどか。
勿論、加水率により、変っては来るんだろうが。
体感で280gほどか。
勿論、加水率により、変っては来るんだろうが。
なので、お腹が膨れるまでは行かず、
500gの表示に気圧されたけど、大盛の方が良かったかも。
500gの表示に気圧されたけど、大盛の方が良かったかも。
つけ汁の器にはたっぷりのささがきの葱が盛り上がっている。
おやおや肉は何処へ?と天地を返すと・・・・、
おやおや肉は何処へ?と天地を返すと・・・・、
おお、バラ肉がたっぷりと入っている。
しかし、具材は以上。他には七cm四方の海苔が一枚のみで
ちょっと寂しい。
ちょっと寂しい。
つけ汁自体は動物系+魚介系。
挽き肉がたっぷりと入っている。
挽き肉がたっぷりと入っている。
ちょっとだけ魚介に振れ、仄かな辛味。
全体的なバランスは取れ、尖りやしつこさはなく、
やや鹹さはあるものの、すすっと頂ける。
全体的なバランスは取れ、尖りやしつこさはなく、
やや鹹さはあるものの、すすっと頂ける。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
最近、こういった類の後悔ばかりしているけど、
麺は大盛にして、札一枚を投入し
《特つけそば》にした方が、満足度は高かったかも。
麺は大盛にして、札一枚を投入し
《特つけそば》にした方が、満足度は高かったかも。
帰り際に壁に貼られた写真を見て、
激しく、そう思った。
激しく、そう思った。