店内はL字型九席のカウンターに
四人掛けのテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが二卓。
12:35の店頭着で満席に加え
三人が外待ち。
三人が外待ち。
これはちょっと意外。
『共楽』も『萬福』も空き席があったのに・・・・。
『共楽』も『萬福』も空き席があったのに・・・・。
券売機は入り口右手。
先に食券を購入し、待ち構えている店員さんに渡す。
この時、ライス有無の確認がある。
この時、ライス有無の確認がある。
その後、最後尾に着く。
食したのは、
つけそば(大盛)。
値段は850円で並盛と同料金。
つけそば(大盛)。
値段は850円で並盛と同料金。
味噌は+50円。
12:40に入店。
更に十分ほどで、
先ずはつけ汁が、次いで麺が供される。
更に十分ほどで、
先ずはつけ汁が、次いで麺が供される。
随分とおっきい丼だ。
麺は細ストレート、僅かにカール。
量はかなりあり、300gを越えている。
量はかなりあり、300gを越えている。
随分と黄色い発色。
一口啜り、特有の香り。
鹹水が入ってるんだろうか。
一口啜り、特有の香り。
鹹水が入ってるんだろうか。
表面は滑らかだが、一本が長めなので絡み易い。
ぷっつりした噛み応え。
すっとした喉越し。
すっとした喉越し。
頭頂部には刻み海苔がほんのちょっと盛られている。
つけ汁は塩。
やや茶濁している。
やや茶濁している。
中には鳴門ととろろ昆布。
しかし、後者は、あまり味の補完に役立っていない。
しかし、後者は、あまり味の補完に役立っていない。
当初は胡麻油がぷんと香る。
塩鹹くもなく、出汁の強さも無く、
かなり穏当な味。
かなり穏当な味。
旨さに深みがないので、麺の香りに負けているし、
次第に飽きて来る。
次第に飽きて来る。
具材は、チャーシュー、メンマ、若布、ホウレン草。
チャーシューは短冊大、薄い豚肉が一枚。
味付けは薄目。
脂が多いけど、そんなに気にならず、
くにゅりとした歯応えに豚らしい味。
味付けは薄目。
脂が多いけど、そんなに気にならず、
くにゅりとした歯応えに豚らしい味。
メンマも薄色で薄味。
軟らかい。
軟らかい。
ホウレン草は一掴み。
くきくきして味も濃い。
くきくきして味も濃い。
若布も一掴み。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
函館なので塩を選択したけど、
麺とのバランスを勘案すれば、味噌の方が良かったかも。
麺とのバランスを勘案すれば、味噌の方が良かったかも。
モヤシも入っているようだし。