
店内は入り口左手に、中央に仕切りのある
六席の大テーブル。
四人掛けと二人掛けのテーブルが
計十二席ほど。
六席の大テーブル。
四人掛けと二人掛けのテーブルが
計十二席ほど。
12:50の入店で二・四人掛けのテーブルは全て埋まり、
大テーブルに空き席が三。
大テーブルに空き席が三。
その後、食べ終わって出るまでの来客は九と
繁盛している。
繁盛している。
当然のように、大学生らしい、しかも女子の比率高し。
券売機は入り口左手。
食したのは、
魚介豚骨つけ麺 中盛。
値段は790+50で840円。
魚介豚骨つけ麺 中盛。
値段は790+50で840円。
並・中・大は夫々
250・350・450gの表示。
値段は+50円ずつアップする。
250・350・450gの表示。
値段は+50円ずつアップする。
ウリである《レモンつけ麺》と
《辛味つけ麺》は850円。
《辛味つけ麺》は850円。
食券を渡すと
ランチタイム無料の小ライスの有無を確認される。
ランチタイム無料の小ライスの有無を確認される。
十五分とかなり待って
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。


麺は中、やや細ストレート、僅かに捻じれ。
一本が長め、そして表面はややぼそぼそしており
ちょっと絡み易く、啜り辛い。
ちょっと絡み易く、啜り辛い。
芯にはしっかりとコシ。噛み応えは良い感じ。
『やすべえ』のそれを思い出してしまった。
『やすべえ』のそれを思い出してしまった。
量は300gちょっとの体感。
さきがけの葱が随分と目立つ。

つけ汁は豚骨+魚介。
粘度ややあり。
口当たり滑らか。
一口目はかなりの甘さを感じ、
加えて豚の匂いが鼻につく。
口当たり滑らか。
一口目はかなりの甘さを感じ、
加えて豚の匂いが鼻につく。
次第に両者とも、気にはならなくなるけど、
最初の印象は、あまり良くない。
最初の印象は、あまり良くない。
魚よりも豚強め。
ただ、全体としては、軟らかめの旨味。
ただ、全体としては、軟らかめの旨味。
割りスープは頃合いを見計らい
ポットに入ったものがテーブルに置かれる。
ポットに入ったものがテーブルに置かれる。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。

チャーシューは大き目の乱角が数個。
しっかりした口当たり。
しっかりした口当たり。

メンマは薄色で薄味。
軟らかい。
軟らかい。

海苔は10cm四方のものが一枚。
厚みもあり、ぱりりとし、香りも良い。
厚みもあり、ぱりりとし、香りも良い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ただ、あしらいを含め接客は丁寧。