【5番出口】に出てすぐ右手。

確か以前は『政虎』だと思ったけど、
何時の間にか変っちゃったのね。
何時の間にか変っちゃったのね。
二階にはテーブル席もあり
と書かれているけれど、
一階は厨房に向いた計十三席のカウンター。
と書かれているけれど、
一階は厨房に向いた計十三席のカウンター。
11:30の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
なので一部は二階に通される。
その後食べ終わって出るまでの来客は十。
なので一部は二階に通される。
週末の当該地付近は初めて来るけど、
門前だけあって、なんだかんだ言って、かなり人通りが多い。
時として関西弁も聞こえたりして、
色んな所から人が来てるんだなぁ。
門前だけあって、なんだかんだ言って、かなり人通りが多い。
時として関西弁も聞こえたりして、
色んな所から人が来てるんだなぁ。
券売機は入り口右手。

食したのは、
つけ麺味噌。
値段は880円。
つけ麺味噌。
値段は880円。
《辛味》と同じ食券なので
種別は店員さんに渡す時に申請する。
種別は店員さんに渡す時に申請する。
無料半ライスの有無を確認されるが、
何時もの様に遠慮する。
何時もの様に遠慮する。
ちなみに、
大盛りは+100円
トッピング玉子も+100円。
大盛りは+100円
トッピング玉子も+100円。
十分ほどで麺とつけ汁が供された。


麺は中縮れ。
キチンと水で〆られ、
表面は艶々と輝いている。
キチンと水で〆られ、
表面は艶々と輝いている。
つるんとした口当たり。
歯をしっかり押し返すコシに歯応え。
歯をしっかり押し返すコシに歯応え。
量は250gくらいだろうか。
腹七分目といったところ。
腹七分目といったところ。
『林家』の麺箱が
厨房内に積まれている。
厨房内に積まれている。

つけ汁は味噌。
表面にはたっぷりの葱が浮かぶ。
茶濁し、非常に滑らか。
表面にはたっぷりの葱が浮かぶ。
茶濁し、非常に滑らか。
喉にひっかる物は何もない。
甘味があり、同時にコクもある。
鹹さは抑え目で、まるっとした旨味。
鹹さは抑え目で、まるっとした旨味。
ただ、余りにもさらさらしているので、
麺への絡みはイマイチ。
麺への絡みはイマイチ。
食べ終わっても、かなりの分量が残ってしまい、
何口かを直接飲むけど、
やや単調に感じてしまう。
何口かを直接飲むけど、
やや単調に感じてしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、葱、ホウレン草。

チャーシューは子供の掌大。
濃い味が染みているが、ややありがちな味。
濃い味が染みているが、ややありがちな味。

メンマも濃い色で細いモノが大量に。
かなり繊維を感じる歯応え。
かなり繊維を感じる歯応え。

ホウレン草はくきくきしたものが一掴み。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
商品が目の前に置かれた時は、一瞬 おっ と思ったけど、
メンマ以外は思いの外ありがちな方向性。
メンマ以外は思いの外ありがちな方向性。
値段の割には量が多い訳でもないし、
店頭の写真からは、《汁モノ》の方がオトクに見える。
店頭の写真からは、《汁モノ》の方がオトクに見える。