『八七三家』の跡にできた一店。
中途、《讃岐饂飩》の店を経由したりしてるけど、ど~もこの場所
居つきが悪い。
今度は長持ちすると良いんだが・・・・。
中途、《讃岐饂飩》の店を経由したりしてるけど、ど~もこの場所
居つきが悪い。
今度は長持ちすると良いんだが・・・・。
場所は【第一京浜】沿い。
店内はJ字型のカウンターが十三席と、
奥には四人掛けのテーブルが一卓。
11:50の入店で先客は十一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
思いの外繁盛しているじゃあないか。
奥には四人掛けのテーブルが一卓。
11:50の入店で先客は十一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
思いの外繁盛しているじゃあないか。
券売機は入り口右手。
上段が醤油、中段が塩、下段が味噌、かつ
一番右がデフォで一番左が最高額のメニューと
綺麗に整理され、考えられたボタン配置。
上段が醤油、中段が塩、下段が味噌、かつ
一番右がデフォで一番左が最高額のメニューと
綺麗に整理され、考えられたボタン配置。
食したのは、
塩豚骨味玉。
値段は850円。
塩豚骨味玉。
値段は850円。
食券を渡すと味の好みと、
ランチタイムサービスのライスの有無を確認される。
ランチタイムサービスのライスの有無を確認される。
多くの人がライスを頼んでいたようだが、
ここでは 麺硬めだけをお願いする。
ここでは 麺硬めだけをお願いする。
混んでいたこともあるのだろう、八分ほど待ち、
丼が目の前に置かれた。
丼が目の前に置かれた。
表面には薄い膜が張り、細かい皺がよっている。
スープを一口飲めば、ややのとろみがつき、
味付けはかなり薄め。ただまったりとしたコクはある。
スープを一口飲めば、ややのとろみがつき、
味付けはかなり薄め。ただまったりとしたコクはある。
塩も殆ど感ぜず、豚骨の旨味がストレートに伝わって来る。
醤油系にありがちな尖りも無く、まずいなあ、これは
くいくいと飲めてしまう。
醤油系にありがちな尖りも無く、まずいなあ、これは
くいくいと飲めてしまう。
なまじ薄味だけに余計だ。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
一本は短め、表面はやや粗め。
なのでスープの持ち上げは良好。
なのでスープの持ち上げは良好。
硬めコールの故か、芯はしっかりとあり、
ぽくぽくとした歯応え。
ぽくぽくとした歯応え。
量は100gちょっとあるだろうか。
思いの外たっぷりに感じる。
思いの外たっぷりに感じる。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、鶉の玉子、ホウレン草。
チャーシューは短冊大、薄目が一枚。
軟らかく煮上がっている。薄味。
軟らかく煮上がっている。薄味。
メンマは薄色。味付けは ありがちで
ちょっと残念。軟らかい歯応え。
ちょっと残念。軟らかい歯応え。
海苔は10cm四方が三枚。
厚みあり、香り善し、ぱりりとしている。
厚みあり、香り善し、ぱりりとしている。
鶉の玉子は一個。薄い色付き。
ホウレン草はほんの少し。かなりくきくきした味わい。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
塩にしたせいもあるけど、さっぱりと頂けた。
且つ{家系}食べた達成感も感じられる。
且つ{家系}食べた達成感も感じられる。
今回はイケるんじゃあないか。