【2番出口】から【桜田通り】を【飯倉交差点】方面に長い坂を上る。
『めん蔵』の数軒先。
店内は厨房に向いた ~ 型七席のカウンター、
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
二人掛けのテーブルが三卓、四人掛けが一卓。
12:10の入店で先客は十三、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。
食したのは、
塩つけ麺+麺マシ。
値段は800+100で900円。
塩つけ麺+麺マシ。
値段は800+100で900円。
食券を渡してから21分待って、
四角い盆の上に麺とつけ汁がセットされ供される。
四角い盆の上に麺とつけ汁がセットされ供される。
赤鳴門巻が目を惹くなぁ。
東京ではあまりお目に掛からない。
東京ではあまりお目に掛からない。
麺は細、捻じれ。
茶色い粒子が高密度に散在する全粒粉。
茶色い粒子が高密度に散在する全粒粉。
エッヂが立ち表面はややごつごつ。
細い割にはごわごわ感。
細い割にはごわごわ感。
それでもつるっと啜れるし
喉越しは心地よい。
喉越しは心地よい。
つつっと伸びるような噛み心地。
麺量は茹で前で250gくらいある体感。
つけ汁は鶏白湯。
しかし一口含むとそれほどでもないし
どちらかと言えば、出汁の鹹さが舌に広がる。
どちらかと言えば、出汁の鹹さが舌に広がる。
ベースは鶏でさらさらしており、
鹹さはどうやら合わせてある魚介からによるもののよう。
鹹さはどうやら合わせてある魚介からによるもののよう。
麺との相性も良く、少し残ったものは
スープ割りをせずにそのまま全部飲み切ってしまう。
スープ割りをせずにそのまま全部飲み切ってしまう。
肉類は解してある鶏肉が数片。
蒸してあるのだろうか、噛み応えもそこそこあり。
メンマは濃い色付き。
さくさくと歯が通る。
さくさくと歯が通る。
海苔はトランプ大が一枚。
厚みがあり香りも良い。
厚みがあり香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
オペレーションが著しく悪く、
食べ終わった食器を下げるのも滞りがち。
食べ終わった食器を下げるのも滞りがち。
今日は時間に余裕があったので
フラストレーションは溜まらなかったけど
普段だったらきつかったかも。
フラストレーションは溜まらなかったけど
普段だったらきつかったかも。
まぁ、それ以前の問題として
店側が販売機会を遺失しているだろうと。
入店を躊躇う客がかなり居たものなぁ。
店側が販売機会を遺失しているだろうと。
入店を躊躇う客がかなり居たものなぁ。