『ラーメン暁(^^)』の道を挟んで斜向かい。
店内は六席×二カ所のカウンターに
二人掛けのテーブルが十六卓。
二人掛けのテーブルが十六卓。
12:50の入店でその内七~八割は埋まっており、
その後も大体それくらいの入りが維持される。
その後も大体それくらいの入りが維持される。
このキャパで、この回転率はたいしたものだ。
券売機は入り口右手。
食したのは、
武蔵つけ麺。
値段は1,020円。
武蔵つけ麺。
値段は1,020円。
食券を渡すと麺量の確認をされ、
並・中・大が同料金。
並・中・大が同料金。
中 でお願いすると
500gで中へ通していたが、茹で後の分量と思われ。
ちなみに 大 は600gだった。
500gで中へ通していたが、茹で後の分量と思われ。
ちなみに 大 は600gだった。
八分ほどで、麺とつけ汁が供された。
麺は中、やや細、ストレート。
表面はつるんとして啜り具合も良好。
表面はつるんとして啜り具合も良好。
しこっとした噛み応えで
芯にコシもあり、小気味が良い。
芯にコシもあり、小気味が良い。
ただ量は300g(茹で前)までない体感。
つけ汁は動物系+魚介系。
表面を透明な油の層が多い、かなりオイリー。
甘味の中に辛さがピリリと走り
一口ぐっと飲み込んだ時に、ちょっとえづいてしまった。
一口ぐっと飲み込んだ時に、ちょっとえづいてしまった。
魚介が主体で動物が脇に回り、
しかし安定感は十分。
しかし安定感は十分。
具材は、チャーシュー、、角煮、メンマ、玉子。
チャーシューはトランプ大が二枚。
脂もなく、ややの厚み。
しっかりと豚肉の食感と味を感じるタイプ。
脂もなく、ややの厚み。
しっかりと豚肉の食感と味を感じるタイプ。
角煮は甘辛く軟らかく煮込まれ
たっぷりの脂肪。
子供の握り拳大が一個。
たっぷりの脂肪。
子供の握り拳大が一個。
メンマも濃い色と味つけ。
そこそこ軟らか目。
そこそこ軟らか目。
トッピングの玉子は表面に濃い色が付き
黄身も硬めに茹って、
味も染みている。
黄身も硬めに茹って、
味も染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
安心の味とは言え、ダブルブランドの
店毎に変化するメニューを味わう楽しみには欠けるなぁ。
店毎に変化するメニューを味わう楽しみには欠けるなぁ。