【B6】出口から『和伊まる』の並び。

店内はややひしゃげたL字型のカウンターが十二席。
13:10の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
前回前を通った時は並びができていたのに
今日は空いているなぁ。やはり暑さのせいだろうか。
今日は空いているなぁ。やはり暑さのせいだろうか。
券売機は店の外側正面。
食したのは、
とろ肉つけ麺 大。
値段は900円。
とろ肉つけ麺 大。
値段は900円。
麺量は、並・大・特の各盛りが同料金。
食券を渡すと、麺の種別
平打ち麺 か 中太麺 かを確認されるが、
やっぱり前者でしょ、ここでは。
平打ち麺 か 中太麺 かを確認されるが、
やっぱり前者でしょ、ここでは。
その麺の特性故だろう、十三分待ち、
麺とつけ汁が供された。
麺とつけ汁が供された。


麺は太、厚みのある平、ストレート。
見た途端に、美味いに決まっている、と
思わせる外観。
思わせる外観。
実際、幅は1.5㎝もあるだろうか。
表面は艶々で、一本の長さはかなり不揃い。
つるっと口の中に入るけど、もっちもっちの噛み応え。
やや軟らかめの茹で加減も、形状にあっている。
う~ん、素晴しい。
やや軟らかめの茹で加減も、形状にあっている。
う~ん、素晴しい。
量は300gに足りないくらいだろうか。
特盛にしておけば良かった。
特盛にしておけば良かった。
器の底には水切り用の笊が仕込まれていた。

つけ汁は豚骨魚介。
表面には魚粉が振られ、赤い粒子もチラ見えする。
そこそこの粘度がありただでさえ麺への絡みは十分なのに、
細かく砕けた肉も高密度で入り、味もそちらに寄っている。
そこそこの粘度がありただでさえ麺への絡みは十分なのに、
細かく砕けた肉も高密度で入り、味もそちらに寄っている。
舌触りはやや粗目。
適度な甘みに、酸味はほぼ感じないけど、
全体的にかなりしょっぱい。
食べ終わって血圧、上がったかも。
全体的にかなりしょっぱい。
食べ終わって血圧、上がったかも。
デフォの具材は、チャーシュー、野菜。

チャーシューは乱角が数個。
野菜はモヤシとキャベツが何れもちょっとだけ。

トッピングのとろ肉は大人の手の大きさ、薄目が三枚。
箸で持つだけでほろほろと崩れ、よくこんなに綺麗に盛り付けられたと
変なところで感心する。
箸で持つだけでほろほろと崩れ、よくこんなに綺麗に盛り付けられたと
変なところで感心する。
脂肪もたっぷりついているけど、
しつこくはない。
しつこくはない。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
商品そのものと、出す順番を間違えられ、最初
他の人の処に自分のオーダー品が行ってしまい、
いい人で良かった、「私違います」と言ってくれたので
自分のところに正しいモノが回って来たけど、
あまり気分の良いものではない。
他の人の処に自分のオーダー品が行ってしまい、
いい人で良かった、「私違います」と言ってくれたので
自分のところに正しいモノが回って来たけど、
あまり気分の良いものではない。
日曜日の一件も含め、ちょっと良くない傾向は
げんをなおすか、
どこかで祓わんといかんなぁ。
げんをなおすか、
どこかで祓わんといかんなぁ。