RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

もつ千@赤坂:もつ焼き

二度目の訪問。

久々に「行ってみようよ」と相談した店が
何時の間にか無くなっており、
近隣に在る標題店、繁盛しているから
この時間じゃムリかも、と
でも念のため覗けば、ラッキーなコトに
一卓だけが空いている。
しめしめ、だな。


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《お通し》

キャベツ。お代わり自由は嬉しい。
芯の部分が多いけど、
胡麻油がさっとかかり香りも良い。


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《もつ煮込み》

若干、モツの量が少ないような・・・・。
でも安心の味付け。


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《ねぎ塩冷奴》

此処に来たらこれは外せない。
おや、豆腐の舌触りが、やや粗めになっているかな。


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《鮪盛り合せ》

赤身と中トロ。
値段を勘案すれば、文句は出ようもない。
薬味もキチンとしてるしな。


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《自家製焼き餃子》

これも外せない。皮も餡も美味しいなぁ。


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《メンチカツ》

揚げ油のキレが僅かに悪い。
ただ衣は薄目で中には挽き肉がみっしり詰まっている。


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《ポテトサラダ》

これもここでは
食べておくべき一品。

ざくっと切られた具材の食感も善し。


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《韮玉》

食べるラー油が掛けられ、
味付けはそれが中心。
思いの外合うなぁ。


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《牛マルチョウ焼塩》

これも変わらぬ旨さ。
表面はぷりっとし、
中からはじゅわっとした旨味が溢れて来る。


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《ハムカツ》

これもやや油切れが悪い。
しかし、中に挟まったハムの厚みは
一cm近くある。
「懐かしい」それの文法は逸脱しているけど、
美味いからいいや。


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《炒飯》

随分と濃い色が付いているけど、
味自体はさほどでもない。
そしてここにも食べるラー油
これが相俟って丁度良い味付け。


写真には撮っていないが、
これ以外にも二品ほどをオーダーしている。

で、
ビールを各人四杯呑み
お会計は〆て一万円って、
安すぎないか。

計算忘れがあるんじゃないか?
特にビール。

評価は変わらず、
居酒屋基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。