ランチの美味しい店、と各所で紹介されているようだけど、
やはり本領を発揮するのは夜でしょ。
やはり本領を発揮するのは夜でしょ。
実際、訪問当日も
19時過ぎの入店時には
我々以外の客は皆無も、
20時を超える頃からは次々の来客、
21時近辺には満員の盛況。
19時過ぎの入店時には
我々以外の客は皆無も、
20時を超える頃からは次々の来客、
21時近辺には満員の盛況。
場所的にフリの客はおらず
大多数は近隣のサラリーマンと思われ。
大多数は近隣のサラリーマンと思われ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172923.jpg)
《お通し》
軟らかく煮込まれた鶏肉。
味付けも軟らか。量もある。
味付けも軟らか。量もある。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172943.jpg)
《寄せ豆腐》
多分、丸ごと一パックがまんま出されている。
濃い大豆の旨味。
硬めの食感も好ましい。
濃い大豆の旨味。
硬めの食感も好ましい。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172951.jpg)
《烏賊の雲丹和え》
う~ん、雲丹が濃厚だ。
ねっとりとした舌触りの烏賊とも合っている。
ねっとりとした舌触りの烏賊とも合っている。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172956.jpg)
《蟹味噌サラダ》
添えられているのは蟹蒲鉾だけど、
ドレッシングは蟹味噌の味が
ガツンとちゃんと濃い。
こういった方向性もアリ
なんだねぇ。
ドレッシングは蟹味噌の味が
ガツンとちゃんと濃い。
こういった方向性もアリ
なんだねぇ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173004.jpg)
《刺身盛り合わせ》
五点が盛られている。
サーモンや鰯は脂の乗りが上々。
帆立は厚みがある。
蛸は大振りに切られている割りには軟らかい。
サーモンや鰯は脂の乗りが上々。
帆立は厚みがある。
蛸は大振りに切られている割りには軟らかい。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173011.jpg)
《焼き鯵》
普通のグリルで焼かれているみたいだけど
適度に脂は落ち、皮目はぱりぱり
身はほっこり。
適度に脂は落ち、皮目はぱりぱり
身はほっこり。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173017.jpg)
《焼き鯖》
これも同様。美味しいなぁ。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173023.jpg)
《焼きシシャモ》
普通のシシャモと、ちと違う。
大振りで身はしっかりとしている。
大振りで身はしっかりとしている。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173027.jpg)
《赤魚の味噌漬け焼き》
味噌の塩梅は良い。
身もふっくらと焼き上がっている。
骨ぎしが美味いから、ちゃんと舐って食べないと。
身もふっくらと焼き上がっている。
骨ぎしが美味いから、ちゃんと舐って食べないと。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908173034.jpg)
《鮪の唐揚げ》
鯨の揚げ物みたいな外観だけど、
中はしっかりと鮪の赤身。
中心までは火が通っておらず、
食感の差も楽しめる。
中はしっかりと鮪の赤身。
中心までは火が通っておらず、
食感の差も楽しめる。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172930.jpg)
《握りずし》
これだけ食べたのに、これを一人前として食べちゃうんだから、
我々の健啖ぶりも相当のもの。
握りが凄く上手、というわけではないけど
旬のネタを揃え、きっつけもしゃんとし、カタチは整っている。
巻物も鉄火だしな。
我々の健啖ぶりも相当のもの。
握りが凄く上手、というわけではないけど
旬のネタを揃え、きっつけもしゃんとし、カタチは整っている。
巻物も鉄火だしな。
お酒はビールをたっぷりと呑み、
その後、
その後、
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908172936.jpg)
《菊水の辛口》
瓶ごと出される。
300ml入って、値段を勘案すればすごくおトク。
300ml入って、値段を勘案すればすごくおトク。
いや~、殆どが魚尽くしの晩餐だった。
たっぷり呑み食いして、
お代は2万円。
お代は2万円。
一人あたり六千円強は、
通常平均の倍以上だけど、
お腹は膨れたし美味かったしで、
かなり満足。
通常平均の倍以上だけど、
お腹は膨れたし美味かったしで、
かなり満足。
評価は「ちょっと高い居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。
☆☆☆☆。