先月末にオープンしたての新店。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030353.jpg)
店内は三角形のカウンターが十三席ほど。
12:55の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
12:55の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030359.jpg)
食したのは、
味玉ラーメン+麺大盛り。
値段は850+100で950円。
味は醤油。
味玉ラーメン+麺大盛り。
値段は850+100で950円。
味は醤油。
食券を渡すと麺の硬さと脂の量を聞かれ、
麺硬めだけをお願いする。
麺硬めだけをお願いする。
五分ほどで、下に受け皿が付いた丼が供される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030406.jpg)
スープの表面をたっぷりの背脂が覆っている。
一見して{ちゃっちゃ系}を彷彿とさせる。
これで普通か・・・・。
一見して{ちゃっちゃ系}を彷彿とさせる。
これで普通か・・・・。
脂で覆われているせいでもないだろうけど、
スープは熱々。
舌がひりひりになってしまう。
スープは熱々。
舌がひりひりになってしまう。
一口含めば、濃い鶏の旨味。
醤油の味は付いているけれども
それよりも素材由来の鹹さが際立つ。
それよりも素材由来の鹹さが際立つ。
脂の甘みはさほど感じず、
鶏も、これだけ強く煮出すと
動物系に近い旨味になるのだと改めて思う。
鶏も、これだけ強く煮出すと
動物系に近い旨味になるのだと改めて思う。
それでも、うむ、と唸ってしまう味なので
ずんずんと飲み進み、あうやく完飲するところだった。
ずんずんと飲み進み、あうやく完飲するところだった。
あぶないあぶない、ただでさえ丼が大きいのに。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030412.jpg)
麺は細ストレート。
硬め指定の為か、かなりぽきぽきした食感。
硬め指定の為か、かなりぽきぽきした食感。
中央部にはしっかりと芯を感じ
啜り具合も良好。
啜り具合も良好。
量は200g弱くらいだろうか。
具材は、チャーシュー、メンマ、葱。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030416.jpg)
チャーシューは子供の掌大、薄目が三枚。
軟らかい。
軟らかい。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030420.jpg)
メンマは薄色で薄味。
でも、時として繊維が口に当たる。
でも、時として繊維が口に当たる。
それはたっぷりと盛られた葱も同様で、
時々、宜しくない感じ。
時々、宜しくない感じ。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908030424.jpg)
トッピングの玉子は薄く色が染み、。
黄身がとろりと流れ出す茹で加減。
絶妙だ。味も濃厚だし。
黄身がとろりと流れ出す茹で加減。
絶妙だ。味も濃厚だし。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
濃い鶏出汁と背脂って
ケンカしないんだ、と言うのが正直な感想。
ケンカしないんだ、と言うのが正直な感想。
味は強いが、後口はさっぱりとし
見た目よりはさらっと頂けた。
見た目よりはさらっと頂けた。