先月末にオープンしたての新店。
店内は三角形のカウンターが十三席ほど。
12:55の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
12:55の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉ラーメン+麺大盛り。
値段は850+100で950円。
味は醤油。
味玉ラーメン+麺大盛り。
値段は850+100で950円。
味は醤油。
食券を渡すと麺の硬さと脂の量を聞かれ、
麺硬めだけをお願いする。
麺硬めだけをお願いする。
五分ほどで、下に受け皿が付いた丼が供される。
スープの表面をたっぷりの背脂が覆っている。
一見して{ちゃっちゃ系}を彷彿とさせる。
これで普通か・・・・。
一見して{ちゃっちゃ系}を彷彿とさせる。
これで普通か・・・・。
脂で覆われているせいでもないだろうけど、
スープは熱々。
舌がひりひりになってしまう。
スープは熱々。
舌がひりひりになってしまう。
一口含めば、濃い鶏の旨味。
醤油の味は付いているけれども
それよりも素材由来の鹹さが際立つ。
それよりも素材由来の鹹さが際立つ。
脂の甘みはさほど感じず、
鶏も、これだけ強く煮出すと
動物系に近い旨味になるのだと改めて思う。
鶏も、これだけ強く煮出すと
動物系に近い旨味になるのだと改めて思う。
それでも、うむ、と唸ってしまう味なので
ずんずんと飲み進み、あうやく完飲するところだった。
ずんずんと飲み進み、あうやく完飲するところだった。
あぶないあぶない、ただでさえ丼が大きいのに。
麺は細ストレート。
硬め指定の為か、かなりぽきぽきした食感。
硬め指定の為か、かなりぽきぽきした食感。
中央部にはしっかりと芯を感じ
啜り具合も良好。
啜り具合も良好。
量は200g弱くらいだろうか。
具材は、チャーシュー、メンマ、葱。
チャーシューは子供の掌大、薄目が三枚。
軟らかい。
軟らかい。
メンマは薄色で薄味。
でも、時として繊維が口に当たる。
でも、時として繊維が口に当たる。
それはたっぷりと盛られた葱も同様で、
時々、宜しくない感じ。
時々、宜しくない感じ。
トッピングの玉子は薄く色が染み、。
黄身がとろりと流れ出す茹で加減。
絶妙だ。味も濃厚だし。
黄身がとろりと流れ出す茹で加減。
絶妙だ。味も濃厚だし。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
濃い鶏出汁と背脂って
ケンカしないんだ、と言うのが正直な感想。
ケンカしないんだ、と言うのが正直な感想。
味は強いが、後口はさっぱりとし
見た目よりはさらっと頂けた。
見た目よりはさらっと頂けた。