個人的な事情だけれど、この一週間野菜が摂取できていない。
『凪』と迷ったのだが、野菜補給にはこちらでしょ、
同時に、塩分とカロリーも摂れてしまうけど。
『凪』と迷ったのだが、野菜補給にはこちらでしょ、
同時に、塩分とカロリーも摂れてしまうけど。
駅を背に【大崎橋】渡り切ったら池上線の高架下に向かい左折
『五反田桜小路』の中に入れば、
真っ黒に塗られた標題店が現われる。
『五反田桜小路』の中に入れば、
真っ黒に塗られた標題店が現われる。
店内は壁に向いたカウンターが十席に
奥には三~四人が向かえる丸テーブルが一卓。
奥には三~四人が向かえる丸テーブルが一卓。
11:45の入店時には満員で
暫し待つように言われる。
七分後に着席。
暫し待つように言われる。
七分後に着席。
しかし、事前に食券を渡してあるので、
そこから丼が供されるまでは三分ほどだった。
そこから丼が供されるまでは三分ほどだった。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁なしポンズM+トッピング煮卵。
値段は700+100で800円。
汁なしポンズM+トッピング煮卵。
値段は700+100で800円。
食券を渡すと「ニンニク入れますか」と確認されるが、
これは文字通りの意味と了解している。
抜き でお願いする。
これは文字通りの意味と了解している。
抜き でお願いする。
野菜がたっぷりと盛られている。
モヤシ主体。でも、細切れのキャベツもちゃんと入っている。
モヤシ主体。でも、細切れのキャベツもちゃんと入っている。
で、これらが、ポン酢に著しく合う。
丁度、濃いドレッシングをかけてサラダを食べている様な具合だ。
正解だったかも。
丁度、濃いドレッシングをかけてサラダを食べている様な具合だ。
正解だったかも。
チャーシューは大人の掌大、厚みあり。
豚らしい味わいと噛み心地。
豚らしい味わいと噛み心地。
トッピングの玉子の表面は色付き、
中はかちんかちんに茹っている。
中はかちんかちんに茹っている。
麺は中太ストレート。
オーションが素材の濃い麦色。
オーションが素材の濃い麦色。
かなりごわごわした食感で激しい格闘感。
そしてもぐつけば、口の中が麦の味で満たされる。
幸せかも。
「汁なし」とは言っても、食べ終わってもこんなに汁は残っている。
柑橘の香りと味が強く酸味も強め。
でも歯に凍みるほどではなく、あくまでも爽やか。
でも歯に凍みるほどではなく、あくまでも爽やか。
ありがちな醤油の尖りも無く、すんなりと頂ける。
ただ、食べ進む内に油が分離し、表面に浮いて
味が分割されてしまったのは残念。
味が分割されてしまったのは残念。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺量は200gの表示で、券売機に注意書きが貼られている通り、
そこそこお腹が膨れる。
そこそこお腹が膨れる。
Sサイズが用意されている理由が良く判った。。