らーめん一条＠早稲田 2018年12月14日（金）

【早稲田大学】と【新目白通り】の間にある路地の一角。

店内は厨房を囲むＬ字型十二席のカウンター。

１３：００の入店で先客は八。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。

客層は当然のコトながらほぼほぼ学生。

券売機は入り口右手。

食したのは、
汁なし。
値段は６５０円。

食券を渡すとトッピングの確認があるので
「野菜」だけをお願いする。

麺量については言及が無かったので
こちらから言い出すと、
180/300/400の各グラムとのこと。
300ｇでお願いする。

１０分ほどで見慣れた外見の一杯が
カウンター越しに渡される。

野菜はたいした量ではないなぁ。

正方形に切られたキャベツが数枚。

葱が一つまみにモヤシ。

特にモヤシは量が少ない。
もっともあまり多すぎると出汁が薄まるので
その配慮の可能性はある。

かなりしゃき感の残る茹で加減。

チャーシューは解したものが一掴み。

中央には卵黄。

野菜の量が少ないので、最初から撹拌することに専念する。

麺は中、やや太、軽くカール。
淡い麦色で表面はつるつる。

芯までしっかりと茹り、啜り易く噛みやすい。
一気に口一杯にはむっと入れ、もぐもぐと咀嚼する。

麦の旨味が流れ出す。
店の入り口には「オーション」の袋が積まれていたので
自家製麺かな。

量は体感で300ｇ弱ほど。

味付けは出汁・油・醤油。

全体的に薄味で判り易い旨味。

やや単調さが感じられ、味変は必須と思われ。

評価は、☆５点満点で３．５（☆☆☆★）。

他の人が食べていた《肉増しらーめん　野菜マシマシ》が随分と美味しそうに見えた。