【みずじ通り】に入り、『赤坂ラーメン』の前を通り
100mほど行った左手。
100mほど行った左手。
本年7月に出来て以降、機会を窺っていたんだが
基本、熱い汁モノしかないようなので、
これだけ気温も下がればね。
基本、熱い汁モノしかないようなので、
これだけ気温も下がればね。
店内は壁に向いたストレート八と
厨房に向いたL字型十、
計十八席のカウンター。
厨房に向いたL字型十、
計十八席のカウンター。
11:15の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口左手。
食したのは、
ラーメン豚入り(200g)+味玉。
値段は900+100で1,000円。
ラーメン豚入り(200g)+味玉。
値段は900+100で1,000円。
麺量は中・大で各300・400g。
+50円づつアップする。
豚は+150円。
+50円づつアップする。
豚は+150円。
食券を渡すと「トッピングどうしますか」の声が掛かる。
ヤサイ 増し-増し増し
ニンニク ダブル-トリプル
アブラ 多め
の中から、野菜増しだけをお願いすると、重ねて
「ニンニクは入れますか」と確認。
ヤサイ 増し-増し増し
ニンニク ダブル-トリプル
アブラ 多め
の中から、野菜増しだけをお願いすると、重ねて
「ニンニクは入れますか」と確認。
入れた方が美味しいのは、判ってるんだけどねぇ・・・・。
午後もシゴトあるし。
午後もシゴトあるし。
七分ほどで小さな銀の盆の上に乗った丼が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
おっつ、野菜が良い感じに盛り上がっている。
モヤシ主体ではあるものの、キャベツも散見。
ちょっとくたり気味なので、思ったより量がある。
モヤシ主体ではあるものの、キャベツも散見。
ちょっとくたり気味なので、思ったより量がある。
豚は四枚。
大人の手の大きさから、掌大まで、
大きさはばらばら。
大人の手の大きさから、掌大まで、
大きさはばらばら。
厚みは何れも1cm。
やや冷たいけど、汁の中でしっとり感を取り戻し
口の中でほろりと崩れる。
口の中でほろりと崩れる。
ちょっとだけ脂がしつこいコトを除けば、
上々の出来。
上々の出来。
ごわりとした食感で、啜るにも難儀するくらい。
もごもごと噛めば、口の中が麦の旨味で満たされる。
もごもごと噛めば、口の中が麦の旨味で満たされる。
しっかりと芯があり、どっしりとした格闘感。
ただ、量は、200gが、やや少なく感じる。
スープは茶濁し、白い脂肪が高密度で浮かぶ。
醤油の味が主ではあるものの、尖り無く、
さっぱりと、かなり大人しい旨味。
さっぱりと、かなり大人しい旨味。
ではあるけれど、スープを完飲するのは
躊躇われる。
躊躇われる。
トッピングの玉子には薄い色が付き、
黄身が蕩ける絶妙の茹で加減。
味も薄目。
黄身が蕩ける絶妙の茹で加減。
味も薄目。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
{G系}ではあるものの、『二郎』のコピーではなく、
好きが嵩じてオマージューを捧げた一品と取れば
全然アリだと思うが。
好きが嵩じてオマージューを捧げた一品と取れば
全然アリだと思うが。