11:05の店頭着で丁度暖簾が出されるタイミング。
イの一番で中に入る。
イの一番で中に入る。
店内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
入り口左手の券売機で食券を買おうとすると
店員さんが「*ёξ∇」、何事か喋っている。
どうやらスイッチがまだ入っていないので、待て
と言うコトらしい。
店員さんが「*ёξ∇」、何事か喋っている。
どうやらスイッチがまだ入っていないので、待て
と言うコトらしい。
やがて扉が閉められたので千円札を挿入しようとするが
全然吸い込んでくれない。
よくよく見ると「販売終了」の赤ランプが点灯している。
全然吸い込んでくれない。
よくよく見ると「販売終了」の赤ランプが点灯している。
なので「あの~、買えないんですけど」と声掛け。
厨房から出て来て、内部のスイッチをONにし
再び扉を閉める。
厨房から出て来て、内部のスイッチをONにし
再び扉を閉める。
やれやれ、これで何とか買えるかな。
食券を渡すと、直ぐに
「Й¢§∠」と発語されるが、今回も良く判らん。
「Й¢§∠」と発語されるが、今回も良く判らん。
でもどうやらトッピング確認らしいので
「そのままで」お願いする。
「そのままで」お願いする。
給水機は店の一番奥。
ひと段落着いてから、水を汲みに行く。
ひと段落着いてから、水を汲みに行く。
食券を渡してから6分後、白い大き目の丼が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
う~ん、色味がどうにも茶色っぽい。
野菜はモヤシ主体にキャベツがちょっぴり。
何れもシャキ感が僅かに残る程度。
何れもシャキ感が僅かに残る程度。
たっぷりのベビースターからはジャンクさが香る。
鰹節に卵黄。
豚は子供の掌大、1.5㎝厚が一枚。
脂肪が適度に落ち軟らかく薄味。
変な匂いもせず、意外との表現は失礼だが、悪くない。
野菜の量が少ないので一気に天地を返し撹拌する。
熱々の麺の湯気がぼうと上がる。
麺は中、やや細、ストレート。
表面やわやわだが芯は太くぽくぽく。
しっかりした噛み応えがある。
しっかりした噛み応えがある。
むちっと歯が喰い込み、麦の旨味が滲み出す。
なかなか良く出来たオーション麺。
なかなか良く出来たオーション麺。
量も300gきっちりある。
タレは豚+醤油。カネシを使っているようだが
丸みのある軟らかい味。
丸みのある軟らかい味。
時として胡椒がピリリと走り
ストレス無くするすると食べられる。
ストレス無くするすると食べられる。
しかし味がやや単調になってしまうので
味変のトッピング、特に辛エビマヨは必須かも。
味変のトッピング、特に辛エビマヨは必須かも。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
かなり穏当なインスパイア系。
残念と言えば野菜が少なく増せないことと、
値段の割には豚が寂しいことくらいか。
値段の割には豚が寂しいことくらいか。