店内は厨房に向いたL字型十席のカウンター。
12:55の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけ麺+煮玉子。
値段は700+100で800円。
つけ麺+煮玉子。
値段は700+100で800円。
カウンター越しに食券を渡すとすぐさま
「トッピングは?」と声が掛かる。
「トッピングは?」と声が掛かる。
野菜の量はそんなに多くないと聞いていたので
「野菜マシマシ」を、すると重ねて
「それだけで良いですか?」と。
「野菜マシマシ」を、すると重ねて
「それだけで良いですか?」と。
大蒜はこれからの業務を勘案すると辛いし
脂もカラメもちょっとなぁ・・・・。
脂もカラメもちょっとなぁ・・・・。
それとは別に麺の冷温の確認もある。
八分ほどで麺とつけ汁が供される。
思いの外、短い時間。
思いの外、短い時間。
ん~、誰だよ、野菜が多くない
なんて言ってたのは。
なんて言ってたのは。
横から見ればこんな感じに盛り上がっている。
丼の面積は広いし、麺は並盛りだから
あまり詰まってないしで、
結構な量。
丼の面積は広いし、麺は並盛りだから
あまり詰まってないしで、
結構な量。
99.9%がモヤシでキャベツはちょぼちょぼだけど
それにしても大層なもの。
それにしても大層なもの。
頭頂部からつけ汁に漬し
わしわしと食べて行く。
わしわしと食べて行く。
しゃくしゃくした噛み応え。
随分と繰り返して
漸く麺が姿を見せる。
漸く麺が姿を見せる。
麺は中、やや細、捻じれ。
濃い麦色。
濃い麦色。
断面は四角形だけど、かなり軟らかめなので
するっするっと啜れる。
するっするっと啜れる。
表面はやや荒れて、つけ汁を良く拾う。
舌で押し潰せそうな軟らかさ。
量は200gほどだろうか。
野菜よりも短い時間で食べ切ってしまった。
野菜よりも短い時間で食べ切ってしまった。
つけ汁は豚骨醤油。
表面に白い脂がたっぷり浮遊する。
表面に白い脂がたっぷり浮遊する。
その下には濁った琥珀色。
酸味も無く甘味も無く、
尖りも無くで、どストレートな濃い醤油味。
尖りも無くで、どストレートな濃い醤油味。
麺や野菜を漬けて食べるには最適も
直接飲むにはかなり辛く、
大方を残してしまう。
直接飲むにはかなり辛く、
大方を残してしまう。
デフォの具材はチャーシューのみ。
子供の掌大、五mm厚のバラ巻きが二枚。
豚らしい味で軟らかめ。
豚らしい味で軟らかめ。
トッピングの玉子は表面に濃い色が付き
半分に割ると黄身がとろんと流れ出す。
濃厚な旨味。
そして大蒜醤油に漬けたような風味。
半分に割ると黄身がとろんと流れ出す。
濃厚な旨味。
そして大蒜醤油に漬けたような風味。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
同じ満腹感でも、
大盛+野菜マシの方が充実度は高かったかも
と、思ったりもした。
大盛+野菜マシの方が充実度は高かったかも
と、思ったりもした。