店内は厨房を取り囲むように十三席のカウンター。
11:15の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は七で
繁盛している感じ。
その後食べ終わって出るまでの来客は七で
繁盛している感じ。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺 空 味付玉子。
値段は950円。
つけ麺 空 味付玉子。
値段は950円。
空=醤油
地=味噌 の夫々
味になっている様子。
地=味噌 の夫々
味になっている様子。
食券を渡すと、
スタンダード/柚子/鰹 の
どの味にするかを確認され、
魚系は食傷気味なので、柚子を選択。
スタンダード/柚子/鰹 の
どの味にするかを確認され、
魚系は食傷気味なので、柚子を選択。
それ以外には、何の確認事項も無し。
店内の書付を見れば、麺の茹で時間は7~8分。
《つけ麺》に限り、脂の量の指定はできないみたい。
《つけ麺》に限り、脂の量の指定はできないみたい。
七分ほどで、麺とつけ汁が供される。
あら、野菜が盛られていない。
{G系}の様な店頭表現なので
てっきりデフォで入っていると思ったんだが・・・・・。
{G系}の様な店頭表現なので
てっきりデフォで入っていると思ったんだが・・・・・。
加えて玉子は一個半。
う~ん、元々半分が付いているモノなのね。
これは失敗したかも。
う~ん、元々半分が付いているモノなのね。
これは失敗したかも。
麺は やや細ストレート。
角が立っている。
角が立っている。
これも{G系}とは乖離している。
表面は艶々で、一本一本は長めでも啜り易い。
茹で加減はかなり軟らかめ。
『菅野製麺』の麺箱が店の隅に積まれていた。
量も 茹で前で200gちょっとくらいで、
あまりお腹は膨れない。
あまりお腹は膨れない。
玉子をナシにして、中盛(1.5玉)+50円か
大盛(2玉)+100円にしておけば良かったと
激しく後悔する
大盛(2玉)+100円にしておけば良かったと
激しく後悔する
つけ汁は豚骨醤油。
量はたっぷり。
量はたっぷり。
表面を大量の背脂が覆っている。
そして、底にもたっぷりと沈み、
麺にしっかりと絡んで来る。
そして、底にもたっぷりと沈み、
麺にしっかりと絡んで来る。
一口含むと、鹹いし辛い。
柚子の香は確かにするんだが、
それを押し隠してしまうし、
肝心の豚骨の旨味さえ、鹹・辛で翳んでしまう。
柚子の香は確かにするんだが、
それを押し隠してしまうし、
肝心の豚骨の旨味さえ、鹹・辛で翳んでしまう。
辛さはどうやら、柚子味だから、のようで、
しかし、これでは柑橘系を足す意味がない気がする。
しかし、これでは柑橘系を足す意味がない気がする。
珍しく大半を残してしまった。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大人の掌大、薄目のバラ巻が二枚。
軟らかく煮上がっている。
軟らかく煮上がっている。
メンマは薄色で薄味。
こちらも軟らかく、繊維が気にならない。
こちらも軟らかく、繊維が気にならない。
海苔はトランプ大が三枚。
ぱりっとして厚みがあり、香りも良い。
ぱりっとして厚みがあり、香りも良い。
トッピングの玉子は上手い具合に半熟に。
味もしっかり沁みている。
味もしっかり沁みている。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
自分の予習が足りない為もあるけど、
事前期待とかなり違っていたりで
上手くかみ合わなかった。
事前期待とかなり違っていたりで
上手くかみ合わなかった。
こういったコトもたまには
あるよね。
あるよね。