RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

光麟堂@御成門 2014年12月11日(木)

今年9月にできた新店。

場所は【第一京浜】を挟み『カシムラ』とは反対側に位置する。
【神谷町】方面に200mほど行った右手。

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12:15の店頭着。
店内、厨房に向いたストレート九席のカウンターは満員。
券売機は入り口左手。

食券を買っている間に食べ終わった二人が退店したので
運良く滑り込む。
その後も満席に近い状態が維持され、時として待ちもできる。


食したのは、
味玉ラーメン+麺大盛り。
値段は800+100で900円。

味は「塩」一本なので、
ある意味迷わなくて良い。

通常のラーメンは700円。


意外と時間が掛かり、七分ほどで丼が目の前に置かれた。


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うわ~。黄金色のスープは美しく澄んでいる。
取り敢えず、一口含んでみる。

えっ!これで塩なの?!

尖りも無く、ましてや塩らしい鹹さはほぼ無く、
魚介系の鄙びた旨さが躰に染み渡る。
そして仄かに芳ばしさを帯びた
軟らかい出汁の味が口の中に広がる。
これはいいわ。
幾らでも飲めちゃう(結局は完飲したのだが、
その後、喉の渇きは皆無)。


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麺は細ストレート、僅かに捻じれ。
所々に茶色の粒子が散在する全粒粉。

滑らかな口当たり。すっきりした歯応え。
上質な更科蕎麦を食べているようだ。

ただ、やや絡んでいるのはご愛嬌か。

量は200gを超える程度と思われ。

三河製麺』の麺箱が積まれている。


具材は、チャーシュー、メンマ、カイワレ、青紫蘇。


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チャーシューは大人の掌大。
低温調理と思われるバラ巻、
厚みもあるモノが一枚。
持ち上げるとはらはらと崩れ落ちるほど軟らかい。
脂の旨味が冴える。


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メンマは穂先。
薄味で薄色、短めが三本ほど。
これも軟らかいなぁ。


そしてカイワレは兎も角、
青紫蘇は極めて珍しい。

しかし単調になりがちな味の清涼剤としては秀逸。


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トッピングの玉子も薄い色付きと味。
黄身はとろりんとし、絶妙の茹で加減に
濃厚な美味しさ。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。

いや、このスープは極めて出色。
一気に飲み干しちゃったものなぁ。

そして麺もぴったり添っているし。

けだし完成度が高い。