RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

田中そば店@秋葉原 2014年12月9日(火)

最寄駅は【末広町
【3番】出口から【蔵前通り】に、
三つ目の角を左折し100mほど。

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店内は厨房を囲むコの字型十六席のカウンター。
13:05の入店で先客は七。
意外と混んでないなぁと思っていたら、次々の来客で満員。
で、食べ食べ終わって出る頃には写真の状況に。
すげ~な。

券売機は店の外の向かって右側。


食したのは、
中華そば+大盛。
値段は750+100で850円。

店員さんにプラカードを渡すと
「こってりですか普通ですか」と確認される。

先に発語された方がおススメなんだろけど、
ここは普通をお願いする。

五分ほどで受け皿の上に小振りの丼が載せられ供された。


注)以降の写真は全体的にかなり赤っぽく撮れてしまっています。


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透明感のあるスープの上にはチャーシュー、メンマ、たっぷりの葱。

先ずは丼から直接スープを口に含むと
あちちち、油が表面に浮いているのを見過ごしていた。

あっさりした豚骨ベース、
「そば」というからには醤油が入っているんだろうか?
感じとしては塩っぽく、後を引く旨さ
(結局、完飲してしまった・・・・)。


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麺は中平、捻じれ。
縁は透明感を帯びている。
量は茹で前で200gくらいだろうか。

かなり軟らかく
若干絡み易い難点はあるものの、
表面は滑らかでつるるっと啜れる。

そしてやはり麺も熱々で、
気持ちよく、勢いよく口の中に入って来て
あうやく火傷しそうになった。
あぶない、あぶない。


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チャーシューは花札大、5mm厚が三枚。
軟らかく煮上がり、脂身もじゅんとして美味しい。


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メンマは細く濃い味付けがたっぷり。
軟らかい歯応え。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。

確かに{喜多方}風ではある。
これだけあっさりとしているのに、
不思議と物足りなさを感じない。

満足度高し。