![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081307.jpg)
14:20と、かなり遅い時間のランチ。
にもかかわらず、厨房を四角く囲むように設えられた
十六席ほどのカウンターに空きは二。
にもかかわらず、厨房を四角く囲むように設えられた
十六席ほどのカウンターに空きは二。
その後も次々の来客で八割方の入りが維持される。
すげ~繁盛だな。
すげ~繁盛だな。
しかも、今日の暑さのせいもあるんだろうか、
皆が皆、《つけ麺》を食べている図ってゆ~のも
かなりシュールだったりする。
皆が皆、《つけ麺》を食べている図ってゆ~のも
かなりシュールだったりする。
券売機は入口右手奥。
食したのは、「おススメ」の表示がある
バラチャーシューつけ麺。
値段は800円。
バラチャーシューつけ麺。
値段は800円。
ちなみに通常の《つけ麺》は600円
麺量は並盛りでも300gと書かれていたので、
茹で前の表示だろうと信じ、大盛りは回避する。
茹で前の表示だろうと信じ、大盛りは回避する。
六分ほどで麺とつけ汁が供された。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081312.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081316.jpg)
麺は中、平、ややの厚みがある縮れ。
一本一本の幅は不揃い。
しかしこれだけの厚みがあるのに、
結構なぴろぴろ感。
結構なぴろぴろ感。
長さもちゃんとあるので
一気に啜り上げる醍醐味もある。
一気に啜り上げる醍醐味もある。
表面は艶々なので喉越しも良好。
量もきっちり茹で前表示で
そこそこお腹が膨れる。
そこそこお腹が膨れる。
頭頂部には刻み海苔が振られている。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081323.jpg)
つけ汁は王道の
鶏ガラ魚介醤油。
鶏ガラ魚介醤油。
表面には透明な油の層。
その下の茶濁した汁は、甘・酸・辛をしっかりと感じ、
鶏と魚介のバランスも良い。
その下の茶濁した汁は、甘・酸・辛をしっかりと感じ、
鶏と魚介のバランスも良い。
変に甘ったるくなく、変にすっぱ過ぎず、
徒に辛過ぎないので、最後まで飽きずに頂けた。
徒に辛過ぎないので、最後まで飽きずに頂けた。
具材は、チャーシュー、メンマ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081328.jpg)
最初、チャーシューがどこに在るのか見えず、
おいおい間違えたのかよ・・・・、と掬ってみると、
おお、器の下の方に沈んでいる。
おいおい間違えたのかよ・・・・、と掬ってみると、
おお、器の下の方に沈んでいる。
大人の手の大きさのバラ巻が四枚。
一枚が5mmほどあるので、
纏めると2cmの厚みは
かなり幸せだろう。
一枚が5mmほどあるので、
纏めると2cmの厚みは
かなり幸せだろう。
軟らかく煮上がり、豚らしい香りがする。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081332.jpg)
メンマは少し濃いめの色と味。
繊維が気にならない軟らかさ。
繊維が気にならない軟らかさ。
割りスープは、ポットに入り
予めカウンター上に置かれているが
使わずじまい。
予めカウンター上に置かれているが
使わずじまい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
変哲の無い一品だけど、麺とつけ汁のバランスが
頗る良い。
頗る良い。
麺量もそうだけど、たっぷりの肉を添えて
この値段設定はホントに有り難い。
この値段設定はホントに有り難い。