店内は縦に長いコの字型のカウンターが二十席ほど。
12:20の店頭着で、外には八人の並び。
ありゃりゃ、と思い、窓から中を除くと、
ぽつぽつと空き席はあるし、三々五々人は出て行く。
ありゃりゃ、と思い、窓から中を除くと、
ぽつぽつと空き席はあるし、三々五々人は出て行く。
片付けが終わった席から中に招き入れられ、
着席は五分後。
着席は五分後。
その後も次々の来客で、満員に近い状態が維持される。
中には外人さんもおり、彼等用に英語のメニューも用意されているが、
見もせずに《坦々麺》を頼むなどは、随分と慣れている。
中には外人さんもおり、彼等用に英語のメニューも用意されているが、
見もせずに《坦々麺》を頼むなどは、随分と慣れている。
オーダーは各所に貼られたメニューを見ながら直接。
支払いは渡された伝票を持ち食後に入り口前のレジで。
支払いは渡された伝票を持ち食後に入り口前のレジで。
食したのは、
チャーシューつけ麺+麺大盛り。
値段は820+100で920円。
チャーシューつけ麺+麺大盛り。
値段は820+100で920円。
混んでいるせいか十五分とかなり待ち、
麺とつけ汁が供される。
麺とつけ汁が供される。
一見して、表に出されている写真との差に愕然となる。
ある程度は覚悟していたけれど、海苔も無いし、
チャーシューに厚みも無く、丼にぺたりとへばりついている。
チャーシューに厚みも無く、丼にぺたりとへばりついている。
う~ん、これで+200円。一枚当たり50円か。
考えちゃうなぁ。
考えちゃうなぁ。
麺は中ストレート、僅かにカール。
表面は艶々。
喉越しは上々。
噛み応えはもちっとし、軟らかく茹った饂飩のよう。
喉越しは上々。
噛み応えはもちっとし、軟らかく茹った饂飩のよう。
量も300gくらいだろうか。
つけ汁は醤油。
ベースは鶏ガラと思われ。
おそらく通常のラーメンのスープが
ちょっと濃い程度なのだろう。
おそらく通常のラーメンのスープが
ちょっと濃い程度なのだろう。
あっさり、とは良い表現。
正直、物足りない。
正直、物足りない。
具材は、チャーシュー、メンマ、若布。
チャーシューは大人の掌大、薄目が四枚。
これが半分に切られ、襟巻のように並んでいる。
これが半分に切られ、襟巻のように並んでいる。
茹で加減が絶妙なのだろう、
つけ汁の熱で、反っている。
つけ汁の熱で、反っている。
きゅきゅっとした噛み応え。
ただ、時として、豚の匂いがする。
ただ、時として、豚の匂いがする。
これは好き嫌いだろう。
メンマは薄色で薄味。
軟らかく煮上がっている。
軟らかく煮上がっている。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
こんな案内も置かれているので
念の為に確認すると、
「今日はないんですよ」とのことで、
今日は かぁ。
念の為に確認すると、
「今日はないんですよ」とのことで、
今日は かぁ。