場所は『ラーメン アタゴロウ』の在った処。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012120.jpg)
店内も居抜きで、六席のカウンターのみときゅうきゅう。
開店間もない11:35の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
開店間もない11:35の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口正面の右側。
食したのは、
味玉 濃厚つけそば 中。
値段は900円。
味玉 濃厚つけそば 中。
値段は900円。
麺量は270gの表示で並(180g)と同料金は
食券を渡す時に申請する。
食券を渡す時に申請する。
通常の《濃厚つけそば》は800円。
十分弱待って、麺とつけ汁が供された。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012132.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012137.jpg)
麺は中捻じれ、厚みのある平ストレート。
濃い麦色で、ぷんと良い香りもする。
濃い麦色で、ぷんと良い香りもする。
表面は滑らかだが、かなり硬めの茹で加減で
しっかりとしたコシを感じ、噛み応えも十分。
しっかりとしたコシを感じ、噛み応えも十分。
わしわしと食べるタイプに近く、
ややの格闘感あり。
ややの格闘感あり。
捻じれている箇所で、止まってしまい、
一気に啜り上げることに難渋する。
一気に啜り上げることに難渋する。
量は腹八分目。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012141.jpg)
つけ汁は鶏白湯。
表面には厚い鶏油の層。
表面には厚い鶏油の層。
麺をちょっとだけ漬すと、油の味しかしない。
うわぁ、これはちゃんと掻き混ぜないといかん。
うわぁ、これはちゃんと掻き混ぜないといかん。
気を取り直し、たっぷり漬して頂けば、
成る程、確かに、記憶に在る本店よりは濃厚。
その分、葱の分量を多くして、さっぱり感を
醸しているのだな。
成る程、確かに、記憶に在る本店よりは濃厚。
その分、葱の分量を多くして、さっぱり感を
醸しているのだな。
それでも、一般的な鶏白湯に比べれば
柔らかい味わいで、胃にも優しい感じだ。
柔らかい味わいで、胃にも優しい感じだ。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012146.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012151.jpg)
メンマは穂先。薄色で薄味。
とっても軟らかく長さもあり、
麺のようにするるっと吸い込めてしまう。
とっても軟らかく長さもあり、
麺のようにするるっと吸い込めてしまう。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012155.jpg)
海苔は短冊大が二枚。厚みがある。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908012201.jpg)
トッピングの玉子は味も染み
茹で加減も絶妙。
そして黄身も濃厚。
茹で加減も絶妙。
そして黄身も濃厚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺もつけ汁も具材も、本店とは一線を画す内容。
やや、豪快さがプラスされた印象。
やや、豪快さがプラスされた印象。
でも個人的には本店の方が好きかも。