店内はL字型十席のカウンター。
開店と同時11:00はイの一番の店頭着。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
開店と同時11:00はイの一番の店頭着。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口右手。
《限定つけ麺 820円》や《限定味噌つけ麺 870円》の
ボタンもあるのだが、何れも赤の×表示。
ボタンもあるのだが、何れも赤の×表示。
で、この類の店の常として、
・ニンニク
・野菜 増し(+100g) 増し増し(+200g)
・脂
の各増しはあるんだけど、見慣れない一行に目が釘付け。
・ニンニク
・野菜 増し(+100g) 増し増し(+200g)
・脂
の各増しはあるんだけど、見慣れない一行に目が釘付け。
麺増し(+100g)無料
これって・・・・。
要は大盛無料ってコトですかい?
これって・・・・。
要は大盛無料ってコトですかい?
食券を渡すと同時に「野菜増し、で」とお願いすると、
「麺大盛りかライスがサービスですが」と声が掛かるが、
何れも遠慮する。ははぁ、これが「麺増し」の意図するところなのね。
「麺大盛りかライスがサービスですが」と声が掛かるが、
何れも遠慮する。ははぁ、これが「麺増し」の意図するところなのね。
八分ほどで、「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」の声と共に
とんと丼が目の前に置かれた。
とんと丼が目の前に置かれた。
中央に、小振りながら玉子の黄身が鎮座する。
チャーシューはほぐしで思いの外量が多い。
最初は冷たいが、汁に漬すとしっとり感を取り戻す。
最初は冷たいが、汁に漬すとしっとり感を取り戻す。
野菜はモヤシ主体だけどキャベツもちらほら。
胡椒に揚げた玉葱、スライス大蒜のチップ、背脂。
汁は結構入っており、食べ終わっても
こんなに残ってるんだから。
こんなに残ってるんだから。
先ずは指示通り、よ~く掻き混ぜる。
こんなもんかな。
こんなもんかな。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
最初からかなり濃い色が付いている。
最初からかなり濃い色が付いている。
茹で加減は硬め。
ぼそぼそとした口当たり。
更には、嚙み締めると、
にちゃりと歯に纏わり付く噛み応え。
ぼそぼそとした口当たり。
更には、嚙み締めると、
にちゃりと歯に纏わり付く噛み応え。
量は200gは十分で、野菜も含め
腹八分目。
腹八分目。
麺大盛+野菜増し増しにしなくて良かったも。
勿論、食べ切れる量ではあるんだけどね。
勿論、食べ切れる量ではあるんだけどね。
汁は醤油の尖りも無く、丸い味わい。
が、デフォでも大蒜を強く感じ、これはイマイチかも。
それ以外は玉子の濃厚さと、元々のコクがプラスされ
かなり良い塩梅。
が、デフォでも大蒜を強く感じ、これはイマイチかも。
それ以外は玉子の濃厚さと、元々のコクがプラスされ
かなり良い塩梅。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
{二郎インスパイア系}と{家系}の二本立てという珍しい取り合わせだが、
《つけ麺》はどちらの側に振れるんだろ?
《つけ麺》はどちらの側に振れるんだろ?