【白山通り】を挟んで【LaQua】の対面。
店の前に立つと絶叫マシンからの悲鳴が聞こえて来る。
店の前に立つと絶叫マシンからの悲鳴が聞こえて来る。
店内は厨房に向いた四席と
窓に向いた五席のカウンター。
四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
窓に向いた五席のカウンター。
四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
11:55の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は十一。
この先、ますます混み合って来るのだろう。
食べ終わって出るまでの来客は十一。
この先、ますます混み合って来るのだろう。
券売機は入り口左手。
食したのは、
煮干つけそば 大+味玉。
値段は800+70で870円。
煮干つけそば 大+味玉。
値段は800+70で870円。
並・大・特は同料金もボタンは別。
そして麺量表示は見当たらない。
そして麺量表示は見当たらない。
食券を渡してから8分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
なんか量多くね?
軽く300gを超えている見当。
軽く300gを超えている見当。
麺はやや細、ストレート。
丁寧に揃えられている。
丁寧に揃えられている。
それに麦の旨味もちゃんとあり、
量はやはり400g弱程度、
それでも手繰るのが止まらず
一気呵成に食べ切る。
量はやはり400g弱程度、
それでも手繰るのが止まらず
一気呵成に食べ切る。
つけ汁は鶏白湯+魚介。
表面には大葉を筏に魚粉が乗る。
表面には大葉を筏に魚粉が乗る。
粘度低くさらさら。
鶏をベースに魚介が寄り添い、
軽い甘みと酸味。
鶏をベースに魚介が寄り添い、
軽い甘みと酸味。
軟らかい優しい味でこれもほぼほぼ完飲。
何よりも魚が強すぎないバランスが上々。
何よりも魚が強すぎないバランスが上々。
チャーシューは大人の掌大、5㎜厚の低温調理が一枚。
縁にはペッパーがまぶされている。
縁にはペッパーがまぶされている。
つけ汁に漬し、ほの温かくしてからの方が美味しい。
メンマは太めの拍子木状。
さくりと歯が通る。
海苔は8cm四方が一枚。
厚みがある。
厚みがある。
トッピングの玉子は薄い色付き。
薄味で蕩ける黄身の濃厚さで食べさせるタイプ。
薄味で蕩ける黄身の濃厚さで食べさせるタイプ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺とつけ汁の満足度が高い。
巧く出来ているなぁ、と感心する。
巧く出来ているなぁ、と感心する。