13:00丁度の店着。
店内は中央に向かい合わせ、計六席のテーブル。
壁に接した三席のテーブル。
窓に向いた五席のカウンター。
壁に接した三席のテーブル。
窓に向いた五席のカウンター。
入店時の空き席は一。
待たずにすんなりと案内される。
待たずにすんなりと案内される。
その後も次々の来客で、
時として入り口近くに待ちができる。
広くはない、とは言うものの、凄い繁盛だ。
時として入り口近くに待ちができる。
広くはない、とは言うものの、凄い繁盛だ。
券売機は入って左側。
食したのは、
つけそば 中+味玉。
値段は750+100で850円。
つけそば 中+味玉。
値段は750+100で850円。
食券を渡すと、麺量を確認される。
並・中・大は同料金。
中は(茹で前で)300gとのこと。
並・中・大は同料金。
中は(茹で前で)300gとのこと。
麺は中、やや細、やや平、縮れ。
良い麦の香りがする。
表面はきらきらと輝き、きゅっと締っている。
つけ汁の持ち上げも良好。
喉越しも良好。
しかし、何よりも噛んだ時のもっちり感が半端ではない。
厚みがあるわけではないのに、
歯を一瞬押し返すほどの弾性。
良い麦の香りがする。
表面はきらきらと輝き、きゅっと締っている。
つけ汁の持ち上げも良好。
喉越しも良好。
しかし、何よりも噛んだ時のもっちり感が半端ではない。
厚みがあるわけではないのに、
歯を一瞬押し返すほどの弾性。
いやいや素晴らしい。
で、気持ちよくするすると食べ進み、
アッと言う間に、無くなってしまった。
アッと言う間に、無くなってしまった。
あ~、しまった。
こんなコトなら、大盛にしておくべきだったと、
かなり後悔。
こんなコトなら、大盛にしておくべきだったと、
かなり後悔。
つけ汁は魚介系の醤油。
目の前に容器を置かれた瞬間から、
濃い魚系の香りがぷんぷんと立ち上がり
もう堪らない。
節や煮干しだろうか。すげ~、いい薫り。
さらりとしてはいるが、麺への味の移り加減は十分。
目の前に容器を置かれた瞬間から、
濃い魚系の香りがぷんぷんと立ち上がり
もう堪らない。
節や煮干しだろうか。すげ~、いい薫り。
さらりとしてはいるが、麺への味の移り加減は十分。
醤油の尖りも無く、強い酸味や不自然な甘みも無く
軟らかい旨味が口の中いっぱいに広がる。
軟らかい旨味が口の中いっぱいに広がる。
表面に浮かぶ脂も、適度なコクを与えている。
美味い。
具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。
チャーシューは乱角が数個。
濃い味が染みてはいるが、しっかりした歯応え
豚らしい旨さ。
濃い味が染みてはいるが、しっかりした歯応え
豚らしい旨さ。
メンマも濃い色付き。
一本が長く、穂先に近い
軟らかいさくりとした食感。
一本が長く、穂先に近い
軟らかいさくりとした食感。
トッピングの玉子は味が均一に沁み、
黄身はとろりと流れ出し
ねっとり濃厚。
黄身はとろりと流れ出し
ねっとり濃厚。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
麺・つけ汁・具と三位が一体になった
非の打ちどころの無い一品。
非の打ちどころの無い一品。
値段の設定も上々。
ホントに美味しかった。