店内は厨房を囲む細長く伸びた コ の字型十六席のカウンター。
13:40の入店で二席の空き。その後
食べ終わって出るまでの来客は九で
満員が維持される。
食べ終わって出るまでの来客は九で
満員が維持される。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉つけ麺。
値段は950円。
味玉つけ麺。
値段は950円。
大盛+100円では千円を超えちゃうので
躊躇ってしまう。
躊躇ってしまう。
食券を渡してから9分で
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
チャーシューが二種入っている。
麺は中、やや薄目の平、ストレート。
箸で摘まむと一本が随分と長い。
箸で摘まむと一本が随分と長い。
表面はしゃきんとしているが
啜り心地はするりと良好、
もちりとした噛み応えに
気持ちの良い喉越し。
啜り心地はするりと良好、
もちりとした噛み応えに
気持ちの良い喉越し。
素直に美味しいと思える。
量は200gちょっとだろうか。大盛にすれば良かった・・・・。
一口啜れば、うわっ!馬鹿ウマ。
醤油と鶏出汁の塩梅が絶妙。
醤油と鶏出汁の塩梅が絶妙。
鹹過ぎず、甘酸は無く、そのまま飲んでもOKだし
勿論、麺を漬しても上々だしで素晴らしく良くできている。
勿論、麺を漬しても上々だしで素晴らしく良くできている。
たっぷりの青葱も良い仕事。
気持ち良く完飲。
気持ち良く完飲。
麺の上のチャーシューは二種。
何れも低温調理。
何れも低温調理。
一枚は子供の掌大の豚、
もう一枚は短冊大の鶏。
もう一枚は短冊大の鶏。
そのまま食べても、勿論、汁に漬しても
良好な美味しさ。
良好な美味しさ。
更につけ汁の中には
噛み応えのある、味の染みた乱角の鶏も入っている。
噛み応えのある、味の染みた乱角の鶏も入っている。
メンマは穂先。軟らかいものが一本。
トッピングの玉子の表面には軽く色が付き、
半分に割れば、赤み掛かった黄身は軟軟と
旨味が強くお代わりしたいくらい。
半分に割れば、赤み掛かった黄身は軟軟と
旨味が強くお代わりしたいくらい。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
これは非の打ち所の無い一杯。
接客も至極丁寧。