![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908013937.jpg)
店内は厨房を囲む細長く伸びた コ の字型十六席のカウンター。
13:40の入店で二席の空き。その後
食べ終わって出るまでの来客は九で
満員が維持される。
食べ終わって出るまでの来客は九で
満員が維持される。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉つけ麺。
値段は950円。
味玉つけ麺。
値段は950円。
大盛+100円では千円を超えちゃうので
躊躇ってしまう。
躊躇ってしまう。
食券を渡してから9分で
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908013944.jpg)
チャーシューが二種入っている。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908013947.jpg)
麺は中、やや薄目の平、ストレート。
箸で摘まむと一本が随分と長い。
箸で摘まむと一本が随分と長い。
表面はしゃきんとしているが
啜り心地はするりと良好、
もちりとした噛み応えに
気持ちの良い喉越し。
啜り心地はするりと良好、
もちりとした噛み応えに
気持ちの良い喉越し。
素直に美味しいと思える。
量は200gちょっとだろうか。大盛にすれば良かった・・・・。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908013952.jpg)
一口啜れば、うわっ!馬鹿ウマ。
醤油と鶏出汁の塩梅が絶妙。
醤油と鶏出汁の塩梅が絶妙。
鹹過ぎず、甘酸は無く、そのまま飲んでもOKだし
勿論、麺を漬しても上々だしで素晴らしく良くできている。
勿論、麺を漬しても上々だしで素晴らしく良くできている。
たっぷりの青葱も良い仕事。
気持ち良く完飲。
気持ち良く完飲。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908013957.jpg)
麺の上のチャーシューは二種。
何れも低温調理。
何れも低温調理。
一枚は子供の掌大の豚、
もう一枚は短冊大の鶏。
もう一枚は短冊大の鶏。
そのまま食べても、勿論、汁に漬しても
良好な美味しさ。
良好な美味しさ。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908014002.jpg)
更につけ汁の中には
噛み応えのある、味の染みた乱角の鶏も入っている。
噛み応えのある、味の染みた乱角の鶏も入っている。
メンマは穂先。軟らかいものが一本。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908014009.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908014013.jpg)
トッピングの玉子の表面には軽く色が付き、
半分に割れば、赤み掛かった黄身は軟軟と
旨味が強くお代わりしたいくらい。
半分に割れば、赤み掛かった黄身は軟軟と
旨味が強くお代わりしたいくらい。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
これは非の打ち所の無い一杯。
接客も至極丁寧。