店内は厨房に向いた く の字型八席のカウンター。
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが一卓。
11:45の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが一卓。
11:45の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口右手。
食したのは、
七菜矢つけ麺 味玉。
値段は890円。
七菜矢つけ麺 味玉。
値段は890円。
大(1.5玉)、倍(2.0玉)の各盛りが同料金とのことで
食券を渡す時に尋ねられる。
食券を渡す時に尋ねられる。
念の為「倍盛り」の量を確認すると350g。
今日は少々自重、大盛りをお願いする。
今日は少々自重、大盛りをお願いする。
五分ほどで麺とつけ汁が供される。
麺はやや細ストレート。
結構な量が盛られているようにも見えるが
底に水切り用の笊が仕込まれているためで、
実際はそれほどでもない。
腹七分目。
底に水切り用の笊が仕込まれているためで、
実際はそれほどでもない。
腹七分目。
計算上は260gくらいになるはずだが
そんなにあるかなぁ(茹で前想定)。
そんなにあるかなぁ(茹で前想定)。
表面はつるつるで啜り易く
しこっとした噛み応え。
パスタを思わせるそれは、なかなか
悪くない感じ。
しこっとした噛み応え。
パスタを思わせるそれは、なかなか
悪くない感じ。
頭頂部には刻み海苔が
たっぷり掛けられている。
たっぷり掛けられている。
つけ汁は鶏ガラベースの醤油に背脂。
なかなかユニークな取り合わせ。
なかなかユニークな取り合わせ。
元々のさっぱりした下地に
濃厚な脂の旨味と甘みが合わさり
かなり面白い味に仕上がっている。
濃厚な脂の旨味と甘みが合わさり
かなり面白い味に仕上がっている。
醤油の尖りは無いが、
大蒜が仄かに香る。
大蒜が仄かに香る。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは濃い味と色に煮込まれた乱角が数個。
ふるふると軟らかいが、随分と尖りのある鹹さ。
ふるふると軟らかいが、随分と尖りのある鹹さ。
メンマは大量生産品のように感じる
味と香り。
中庸な色付けで軟らかい。
味と香り。
中庸な色付けで軟らかい。
トッピングの玉子はかなり小さめ。
薄い色付きと味。
黄身はとろりと流れ出し
茹で加減は良好。
薄い色付きと味。
黄身はとろりと流れ出し
茹で加減は良好。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。