【銀座一丁目】の【10】出口から直ぐ。

店内は十席のカウンター。
四人掛けのテーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
13:25の入店で空きは
二人掛けのテーブル一卓とカウンターが二席のみ。
その後に三人に来客ありで、
時間と場所を勘案すれば、大層な繁盛振り。
四人掛けのテーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
13:25の入店で空きは
二人掛けのテーブル一卓とカウンターが二席のみ。
その後に三人に来客ありで、
時間と場所を勘案すれば、大層な繁盛振り。
オーダーは各席に備え付けのメニューを見ながら直接。
会計は伝票を持って、食後に店奥のレジで。
会計は伝票を持って、食後に店奥のレジで。


麺は中縮れ。
麦の香りがする。
芯がしっかり、ごんわりし、
噛み応えが強い。
店先には『三河屋製麺』の麺箱が置かれ、
成る程ねと、思う。
量もそこそこお腹が膨れた。
啜り具合は良好なのだが、ただ
つけ汁との絡みはイマイチ(主に、つけ汁の側の責)。

つけ汁は醤油。
濃い琥珀色。
しかし、酸味が激しく強い。
添えられた辛味と共に、
その二つの味しかしない。
出汁の旨味は何処へ行ってしまったの?
おまけに、その酸っぱさも、尖りがあり、
結局、最後まで飲み干すことはできなかった。
中には、解した豚肉、メンマ、海苔が入る。
豚肉は繊維の食感がアクセント。
メンマは濃い色と味。
軟らかい煮上がりで、上手くできているのだが
つけ汁に殺されてしまい、
味が判らなくなってしまっている。
軟らかい煮上がりで、上手くできているのだが
つけ汁に殺されてしまい、
味が判らなくなってしまっている。
海苔は短冊大が一枚も、
つけ汁が出されてから、
麺が供されるまで間が有ったのと、
海苔自体の質のために、
アッと言う間に溶けてしまった。
つけ汁が出されてから、
麺が供されるまで間が有ったのと、
海苔自体の質のために、
アッと言う間に溶けてしまった。
それ以外の具材は、チャーシュー。
子供の掌大が一枚。
ほの暖かく、肉らしい歯応えと味わい。
これは良くできている。
ほの暖かく、肉らしい歯応えと味わい。
これは良くできている。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
あの酸味の強さは、それで納得。
半端じゃぁなかったからね。
半端じゃぁなかったからね。