店内はL字型六席のカウンター
四人掛けのテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが二卓。
11:25の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客も四だったのだが、
暖簾を撥ねて外に出た後は、写真通りの並び。
大層な繁盛になってしまった。
その後、食べ終わって出るまでの来客も四だったのだが、
暖簾を撥ねて外に出た後は、写真通りの並び。
大層な繁盛になってしまった。
券売機は店頭の左側。
食したのは、
ざるらーめん中盛(300g)+味玉子。
値段は900+100で1,000円。
麺量は±50円で100gづつ変化する。
ざるらーめん中盛(300g)+味玉子。
値段は900+100で1,000円。
麺量は±50円で100gづつ変化する。
昼は《ざるらーめん》
夜は《つけ麺》と使い分けている様だが、
両者の差は良く判らない。
夜は《つけ麺》と使い分けている様だが、
両者の差は良く判らない。
カウンターには
「スープ割りできます」の貼り紙もある。
「スープ割りできます」の貼り紙もある。
麺は中細、縮れ。
見た目を裏切る、かなりぼそぼそした食感。
硬めの茹で加減で、噛み応えもばっちり。
一歩間違えば、生茹でだが、
危ういところで踏みとどまっている。
見た目を裏切る、かなりぼそぼそした食感。
硬めの茹で加減で、噛み応えもばっちり。
一歩間違えば、生茹でだが、
危ういところで踏みとどまっている。
表面も粗目。
ただ、その分、つけ汁の持ち上げは良好。
ただ、その分、つけ汁の持ち上げは良好。
量表示は茹で前で、まずまずお腹が膨れた。
表面に散らされた、色違いの葱のコントラストが美しい。
つけ汁は魚介系醤油。
粘度もそこそこあり
魚の旨味が前面に出る。
煮干し主体と思われるが、
苦過ぎず、強すぎず、かなり爽やかな味わい。
粘度もそこそこあり
魚の旨味が前面に出る。
煮干し主体と思われるが、
苦過ぎず、強すぎず、かなり爽やかな味わい。
ただ香辛料もたっぷり投入され、
唇にひりりとした刺激が走るほど辛い。
唇にひりりとした刺激が走るほど辛い。
具材は、チャーシュー、サラダ菜、玉葱、モヤシ。
チャーシューは子供の掌大。厚みあり。
カリッとした歯応え。大蒜油に投入されたのだろうか
独特の旨味もある。
芯の部分はやわやわとしている。
カリッとした歯応え。大蒜油に投入されたのだろうか
独特の旨味もある。
芯の部分はやわやわとしている。
サラダ菜も珍しいが、その下の玉葱は千切りで、
これも珍しい。
これも珍しい。
トッピングの玉子は黄身の芯がとろりと蕩け
ねっとりと濃い旨味。上出来だ。
ねっとりと濃い旨味。上出来だ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
美味しいんだけどなぁ。
以前は複数在った支店も
(本店以外では)ここだけになってしまった。
以前は複数在った支店も
(本店以外では)ここだけになってしまった。
栄枯盛衰を感じる。