近隣での軽い呑みのあと、
小腹を満たして呉れそうな店はないかとWebで検索、
至近の標題店が目に留まる。
小腹を満たして呉れそうな店はないかとWebで検索、
至近の標題店が目に留まる。
店内は厨房に向いたストレートのカウンター十二席ほど。
21:15の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
21:15の入店で先客は三。
その後、食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
調理は男性一人が担当。
広さの割には少ないと感じたが、
時間的には丁度、端境だったかもしれない。
広さの割には少ないと感じたが、
時間的には丁度、端境だったかもしれない。
券売機は入り口左手。
メニュー構成はいたってシンプル。
味のバリエーションはあるものの、
《油そば》が
シングル490円
ダブル760円
トリプル980円
の表示に、各種トッピング。
通常の《ラーメン》も供してはいるようだが、
ボタンは右隅に追いやられ、
ふつ~は気付かないだろう。
味のバリエーションはあるものの、
《油そば》が
シングル490円
ダブル760円
トリプル980円
の表示に、各種トッピング。
通常の《ラーメン》も供してはいるようだが、
ボタンは右隅に追いやられ、
ふつ~は気付かないだろう。
時間的にも、炭水化物の大量摂取は憚られるので、
《シングル》を選択。
それに《生玉子》を加えることにする。
《シングル》を選択。
それに《生玉子》を加えることにする。
値段は490+70で560円と格安。
思いの外早く供された一品の外見もかなりシンプル。
麺の上には、チャーシュー一枚とメンマ、
それに大量の葱。
それに大量の葱。
チャーシューは大人の掌大が一枚。
きちっと味付けもされ、軟らかく煮上がり、
悪くない。
きちっと味付けもされ、軟らかく煮上がり、
悪くない。
メンマも、取り立てて特色は無いものの、
薄味で、繊維が気にならない処理。
何よりも、量がたっぷりなのは嬉しい。
薄味で、繊維が気にならない処理。
何よりも、量がたっぷりなのは嬉しい。
麺は中、やや細、僅かに捩れ。
断面は長方形で、茹で時間が短い割りには弾力があるが、
どちらかと言うと芯がごわりとした、良くない部類の食感。
強くグルテンの弾性を感じる。
量も、茹で前で200gはない感じ。
ただ表面は滑らかで、啜り心地は良い。
断面は長方形で、茹で時間が短い割りには弾力があるが、
どちらかと言うと芯がごわりとした、良くない部類の食感。
強くグルテンの弾性を感じる。
量も、茹で前で200gはない感じ。
ただ表面は滑らかで、啜り心地は良い。
これに、生玉子を投入し、
良く混ぜる。
良く混ぜる。
出来上がりをささっと頂くと・・・・。
うむう、独特の旨味が、先ずは舌を刺激する。
ちょっとえぐさがある。
それを、除けば、可も無く不可も無く、
するすると食べ終えてしまった。
うむう、独特の旨味が、先ずは舌を刺激する。
ちょっとえぐさがある。
それを、除けば、可も無く不可も無く、
するすると食べ終えてしまった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
壁には「大食チャレンジ」の達成者の顔写真が
所狭しと貼ってある。
所狭しと貼ってある。
多分、ダブル3杯を30分以内みたいな制約だろうか。
もうちょっと若かったら、何とかなっていたかも。
もうちょっと若かったら、何とかなっていたかも。