とは言うものの、映画の終了が11:45。
銀座まで足を伸ばせば未訪店は多いものの、
この時間では行列は必定。
銀座まで足を伸ばせば未訪店は多いものの、
この時間では行列は必定。
目当てにしていたガード下のお店は、
別店に入れ替わっており、
ならばと向かった『シャンテ』内の代替店も
テナントが変わっている。
別店に入れ替わっており、
ならばと向かった『シャンテ』内の代替店も
テナントが変わっている。
おお、冷たい麺のメニューがそこそこの種類
並んでいるじゃあないか。
並んでいるじゃあないか。
しかも、店内を覗き込むと、比較的空いている。
女性の店員さんに案内され着席。
卓上のメニューを見ながら呻吟する。
やがて熱い茶がおしぼりと共に運ばれて来る。
確かに、暑い時に、熱さで対抗するのは
アリだな。
卓上のメニューを見ながら呻吟する。
やがて熱い茶がおしぼりと共に運ばれて来る。
確かに、暑い時に、熱さで対抗するのは
アリだな。
食したのは、「季節の麺」と表示されているものの中から、
冷やしレタスメン 950円。
麺の大盛りも可能とのことなので、+150円をお願いする。
御代は〆て1,100円と、そこそこの額になってしまった。
冷やしレタスメン 950円。
麺の大盛りも可能とのことなので、+150円をお願いする。
御代は〆て1,100円と、そこそこの額になってしまった。
上品な折敷に載せられ登場。
匙も美しい塗りとフォルム。
しかし、容積が少ないので、ちと使い辛い。
小さい入れ物の中には練り芥子。
写真通りの美しいビジュアル。
こんもりと盛り上がっている。
具はレタス・水菜・胡瓜・トマト・海老、
更にはナッツのチップもふられ
美しい盛り付け。
少々勿体無いけれど、よ~く掻き混ぜて頂くとするかな。
麺は細、僅かに捻じれ。
しゃきっと〆られ、喉越しは万全。
ぷっつりとした噛み応えには、思いの外
しっかりとしたコシ。
いいね、これ。
麦の旨味や香りは多少欠けるけど、
食感は著しく評価できる。
麺量は、通常のラーメン屋さんの冷たい麺の
普通盛り程度。
盛りを増やしておいてよかったと、つくづく思う。
しゃきっと〆られ、喉越しは万全。
ぷっつりとした噛み応えには、思いの外
しっかりとしたコシ。
いいね、これ。
麦の旨味や香りは多少欠けるけど、
食感は著しく評価できる。
麺量は、通常のラーメン屋さんの冷たい麺の
普通盛り程度。
盛りを増やしておいてよかったと、つくづく思う。
タレは胡麻ベース。
で、これがかなり良く出来ている。
ざらつきの無い滑らかさ。
濃厚な旨味。
それでいて僅かに感じる酸味。
ナッツの芳ばしさも加わり、
複雑な味の組み立てに、
最後まで飲み干してしまった。
で、これがかなり良く出来ている。
ざらつきの無い滑らかさ。
濃厚な旨味。
それでいて僅かに感じる酸味。
ナッツの芳ばしさも加わり、
複雑な味の組み立てに、
最後まで飲み干してしまった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段がもっと安ければ、更に言うことなし。
ちょっと有閑な女性をターゲットにしているのは、
店構え・内装・応対からも判るのだが、
男性客もちらほらと散見され、
お重の類いやコーヒーなどを
ゆったりと味わっている。
店構え・内装・応対からも判るのだが、
男性客もちらほらと散見され、
お重の類いやコーヒーなどを
ゆったりと味わっている。
自分みたいに、そそくさと食べて出て行くのは
かなり異端の様だ。
かなり異端の様だ。