道路を挟んで反対側は大規模な再開発エリアだが、
標題店も外壁に足場が組み上げられていた。
標題店も外壁に足場が組み上げられていた。
前はちょくちょく通るのだが、
中々入る機会の無い(と、ゆ~か、不思議と昼時に前を通らない)一店。
中々入る機会の無い(と、ゆ~か、不思議と昼時に前を通らない)一店。
店頭に貼られているメニューで、
冷たい麺が有ることを確認して
おもむろに自動ドアの前に立つ。
冷たい麺が有ることを確認して
おもむろに自動ドアの前に立つ。
店内はコの字型、十三席程度のカウンターが二か所に。
13:40の入店で先客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
13:40の入店で先客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
女性が多いのも、特徴的か。
食したのは、太肉涼麺(だあろうりゃんめん)。
値段は1,000円。
字面と解説書きから、辛そうではない一品を選択。
値段は1,000円。
字面と解説書きから、辛そうではない一品を選択。
店員さんに伝えると、「冷たい麺ですが、宜しいですか」と
念を押され、更にライスの有無を確認される。
どうやら、ランチタイムは希望すれば無料で付けられるらしい。
しかし、麺だけを食べたいヒトだからなぁ、自分は。
念を押され、更にライスの有無を確認される。
どうやら、ランチタイムは希望すれば無料で付けられるらしい。
しかし、麺だけを食べたいヒトだからなぁ、自分は。
オーダーは直接。
会計は渡された伝票で、食後にカウンター越に。
会計は渡された伝票で、食後にカウンター越に。
全体的なビジュアルは『はしご』のそれに酷似している。
麺は細ストレート。
素麺の様に極細。
冷水でしゃっきりと〆られ、
コシがしっかりとつき、
喉越しは良いものの、応分の噛み応えがある。
しかし、その細さ故か、若干が絡まりが強く、ほぐし難いのは難点。
それと、量が圧倒的に少ない。
多分、茹で前で100gちょっとくらいか。
女性を意識してのものだろうが、
これらな確かにライス必要だなぁ。
素麺の様に極細。
冷水でしゃっきりと〆られ、
コシがしっかりとつき、
喉越しは良いものの、応分の噛み応えがある。
しかし、その細さ故か、若干が絡まりが強く、ほぐし難いのは難点。
それと、量が圧倒的に少ない。
多分、茹で前で100gちょっとくらいか。
女性を意識してのものだろうが、
これらな確かにライス必要だなぁ。
具は、拍子木状に切られた胡瓜と豚肉のみと、
ある意味、潔い。
ある意味、潔い。
胡瓜は置いておいて、
豚肉は素晴らしい。
厚みもあり、全体的な大きさも、
スーパーでトレイに入り売られている
ソテー用の豚肉の優に一枚分はある。
それが、甘辛く、更に軟らかく煮込まれている。
コレをツマミにビールが呑みたくなった。
豚肉は素晴らしい。
厚みもあり、全体的な大きさも、
スーパーでトレイに入り売られている
ソテー用の豚肉の優に一枚分はある。
それが、甘辛く、更に軟らかく煮込まれている。
コレをツマミにビールが呑みたくなった。
タレは辛味や大蒜・生姜が控えめの尖りのないもの。
「棒棒鶏のそれ」と解説にはあったが、
それほどの甘味や粘度はない。
若干、絡まりは悪く、微塵に切られた玉葱等が、
周囲に残ってしまう。
ただ、八角の様な独特の香味成分が薫り、
何よりも辛くないのが嬉しい。
「棒棒鶏のそれ」と解説にはあったが、
それほどの甘味や粘度はない。
若干、絡まりは悪く、微塵に切られた玉葱等が、
周囲に残ってしまう。
ただ、八角の様な独特の香味成分が薫り、
何よりも辛くないのが嬉しい。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺の量が少ないことが、かなり不満。
麺の量が少ないことが、かなり不満。