
店内は小テーブルに大テーブル
カウンターもあり相当の収容数。
カウンターもあり相当の収容数。
12:30の入店で八割方の入り。
更には次々の来客。
更には次々の来客。
場所柄か、或いは「北海道」とのワード故か
女子比率高し。
女子比率高し。
オーダーは各所に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接。

会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口脇のレジで。
季節商品は四品用意されており、
さて、どれにしようか。
さて、どれにしようか。

《カレー》《坦々》、何れも辛そうだ。
食したのは、
冷製黒ごま坦々麺。
値段は780円。
冷製黒ごま坦々麺。
値段は780円。
麺大盛と迷ったが
辛かった時の口休め用に
ライスを追加で。
こちらは150円。
辛かった時の口休め用に
ライスを追加で。
こちらは150円。
六分ほどで
四角い盆の上に麺とライスの器がセットされ供される。
四角い盆の上に麺とライスの器がセットされ供される。

おお、なんか麺が真っ黒なんですけど。

事前にきちんと和えられている様子。

チャーシューはジャーキーをほぐしたような外観。
でも実際は軟らか。
ちょっと獣の匂いがする。
でも実際は軟らか。
ちょっと獣の匂いがする。

メンマは工業品のよう。
特徴のある味で、薄色、軟らか。
特徴のある味で、薄色、軟らか。

胡瓜と白髪葱、分葱も乗っている。
さっくりと混ぜ合わせるけど、
蓮華が添えられていないので
箸だけだと少々難渋する。
蓮華が添えられていないので
箸だけだと少々難渋する。

麺はやや細、縮れ。
表面はつるつる、食感はごわごわ。
色で隠れて判らないけど、どうやら道産の玉子麺のよう。
色で隠れて判らないけど、どうやら道産の玉子麺のよう。
ぷつんとした噛み応え。
量は250g強はありそう。
この麺量でも単調で飽きが来る。

元々、単品のせいもあるだろう
ライスの量が多い。
ライスの量が多い。
試しに一口食べてみると
ちゃんとした米を使いきちんと炊き上げている。
良く出来ている。
ちゃんとした米を使いきちんと炊き上げている。
良く出来ている。

後で残った汁に投入しようと思っていたけど
予め絡められていたせいか、殆ど残らない。
予め絡められていたせいか、殆ど残らない。
なので、ちょっとお行儀が悪いけど
肉だけをよけてトッピング。
チャーシュー丼にしてみる。
肉だけをよけてトッピング。
チャーシュー丼にしてみる。

で、最後にちょっとだけ残った米を投入、
丼の周囲も綺麗にこそげて頂く。
丼の周囲も綺麗にこそげて頂く。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆☆)。
麺も味付けも具材も事前期待とは
かなり離れていた。
かなり離れていた。
いっそのこと
正調 ラーメンサラダ 麺多め
をメニューに乗せて欲しいところ。
正調 ラーメンサラダ 麺多め
をメニューに乗せて欲しいところ。