「開館10周年企画展」とのこと。
もう、そんなになるんだねぇ。
もう、そんなになるんだねぇ。
会期は~7月21日(日)までで、
途中展示替えもあるもよう。
途中展示替えもあるもよう。
それにしても、いやはや、凄い混雑。
当該館でこれほど人が入っているのを見たのは
初めて。
初めて。
単に「ミニチュア」なだけであれば
こうはならないだろうが、
取り上げられているのは
(昨今流行の)昭和三十~四十年代の世界感。
こうはならないだろうが、
取り上げられているのは
(昨今流行の)昭和三十~四十年代の世界感。
みな、
「懐かしいねぇ」とか「あ~、こうだった、こうだった」、
「自分の所はねぇ、※※だったのよ」などと話しながら
食い入る様に見入っている。
「懐かしいねぇ」とか「あ~、こうだった、こうだった」、
「自分の所はねぇ、※※だったのよ」などと話しながら
食い入る様に見入っている。
また、展示されている四人の作家さん達も
『山田卓司』の人物を中心とした作品、
『戸塚恵子』の銭湯や駄菓子や、懐かしい建物を緻密に表現した作品、
『諸星昭弘』のブラウン管テレビの画面に、デフォルメした建物が
趣向を凝らした技法で再現されている作品、
そして、
『坂本衛』のオーソドックスではあるものの、再現性の高い
ジオラマと、
特色が異なるのも楽しい。
『山田卓司』の人物を中心とした作品、
『戸塚恵子』の銭湯や駄菓子や、懐かしい建物を緻密に表現した作品、
『諸星昭弘』のブラウン管テレビの画面に、デフォルメした建物が
趣向を凝らした技法で再現されている作品、
そして、
『坂本衛』のオーソドックスではあるものの、再現性の高い
ジオラマと、
特色が異なるのも楽しい。
加えて、「東京都立杉並工業高校模型工作部」
の作品も、学生さん達が調整中の場面に行き当たり、
なんか微笑ましいぞ。
の作品も、学生さん達が調整中の場面に行き当たり、
なんか微笑ましいぞ。