例によって【新橋】界隈を歩き廻っていたのだが、
本日は食のテーマ(「鍋にしよう」とか、「魚が食べたい」とか)
さえ決まっておらず、
混んでいる中にも、多少も空きが見られる店は
立ち飲みであったり、カウンターのみであったりと、
帯に短し襷に長し。
本日は食のテーマ(「鍋にしよう」とか、「魚が食べたい」とか)
さえ決まっておらず、
混んでいる中にも、多少も空きが見られる店は
立ち飲みであったり、カウンターのみであったりと、
帯に短し襷に長し。
そんな我々の眼の前に忽然と現れた標題店。
広い店内、且つ19時半過ぎの割には
先客は一組だけと、
若干の不安もあったのだが、
ここは、ままよと。
先客は一組だけと、
若干の不安もあったのだが、
ここは、ままよと。
ダメでも勉強、直ぐに出ればいいでしょ、
と話しながら、足を踏み入れる。
と話しながら、足を踏み入れる。
場所は【外堀通り】と【第一ホテル】に挟まれた一角。
先ずはビールをオーダーし、
メニューを見つつ、食すものを決めて行く。
メニューを見つつ、食すものを決めて行く。
《白菜キムチ 504円》
量は多くない。
辛さは後からじんわりと効いて来る。
ただ、酸味や旨味、味に特徴は無い。
《カルビ・ロース・ハラミ》
ハラミ以外は色も美しい。
ただ、全体的に熟成感が足りず
旨味も感ぜず、ぼやっとしている。
《チャプチュ》
これも量が少なく、味付けが中途半端。
《馬刺し》
何とも、場違いなメニューだが、
頼んでしまった・・・・。
しかし、薬味が何も付いてない。
これでイイのか?
《丸チャン・ホルモン》
これは上々。
脂肪の層がじゅわっと来る。
下味も素材を殺さない程度で好ましい。
ホルモン類は期待できそうだ。
で、オーダーしたのが、
《ホルモン六点盛り》
専用の器に少量づつが盛られている。
値段的にはディスカウント感が微塵も感じられない。
更に《ハツ》や《レバー》は兎も角、
《ナンコツ(鶏)》は嬉しくないなぁ。
《ホルモン六点盛り》
専用の器に少量づつが盛られている。
値段的にはディスカウント感が微塵も感じられない。
更に《ハツ》や《レバー》は兎も角、
《ナンコツ(鶏)》は嬉しくないなぁ。
《海鮮チヂミ 924円》
うむう。海鮮が殆ど見当たらず、
それ以外の具も無く、
ただ粉を焼いただけで、しかも
油分がかなり強い。
相当に残念な一品。
此処に到り、まだ満腹ではないけれど、
我々は店を出る決意を固める。
我々は店を出る決意を固める。
頭の中で計算したのと、ほぼ同額ではあるけれど、
満足度は高く無い。
満足度は高く無い。
食べ飲み放題メニューは充実の様で、
それで生きて行く方向性はアリだろうが、
【新橋】近辺ではキツくないか。
それで生きて行く方向性はアリだろうが、
【新橋】近辺ではキツくないか。